基礎指数20点がスタートライン
秋田市では父母ともフルタイム勤務(月120時間以上)であれば基礎指数は(10+10)÷ 2 × 2 = 20になります。多くの家庭がこの水準になるため、差を分けるのは調整指数です。
主な加点項目と活用のポイント
1. 産休・育休明け(+6点)
産休または育休から復帰して入所を希望する場合に加算されます。多くの保護者が該当する項目です。
2. 産休・育休明け再入所(+10点)
産休・育休で一度退所し、再度同一保育所に申し込む場合は+10点と、通常の産休・育休明けより高い加点になります。上の子の園を退所せずに済むか検討しましょう。
3. きょうだいの同時入所(+5点)
きょうだいが既に希望の保育所に入所している場合、またはきょうだい(多胎児含む)の同時入所を希望する場合に加算されます。
ポイント
フルタイム共働き+育休明け+きょうだい同時入所の場合:基礎20+育休明け6+きょうだい5=合計31点。この水準であれば多くの園で有利に選考が進みます。
4. 地域型保育施設卒園児・連携枠(+45点)
小規模保育所などの地域型保育施設の卒園児が連携施設への入所を希望する場合、+45点という非常に大きな加点があります。3歳以降の入園戦略として有効です。
減点に注意
61歳未満の同居親族が保育の実施基準のいずれも満たしていない場合、−3点の減点となります。祖父母と同居している方は注意が必要です。
注意
秋田市の指数は他の大都市圏に比べてスケールが小さいため、1点の差が大きな影響を持ちます。加点できる項目は確実に押さえましょう。