基礎点数200がスタートライン
旭川市では父母ともフルタイム勤務(月160時間以上)であれば基礎点数は100+100=200になります。多くの家庭がこの水準になるため、差を分けるのは調整点数です。
主な加点項目と活用のポイント
1. 育休明け(+50点)
育児休業から復帰して入所を希望する場合に加算されます。多くの保護者が該当する項目です。
2. きょうだい在園(+50点)
すでに兄弟姉妹が認可保育所等に入所している場合に加算されます。同一の認定こども園を希望する場合は1号利用も含みます。
3. 多子家庭(+5〜10点)
小学校就学前の児童が2人いれば+5点、3人以上なら+10点が加算されます。
ポイント
フルタイム共働き+育休明け+きょうだい在園の場合:基礎200+育休明け50+きょうだい50=合計300点。この水準であれば多くの園で有利に選考が進みます。
4. 地域型保育事業の卒園児(+130点)
小規模保育所や乳児保育所の卒園児には+130点が加算されます。3歳以降の入園戦略として非常に有効です。
同点の場合の優先順位
合計点数が同じ場合は、以下の順で優先されます。
- 新規で入所を希望している(転所ではない)
- 該当施設にきょうだいがすでに入所している
- ひとり親家庭
- 多子世帯
- 世帯状況等から総合的に判断
注意
父母それぞれが同一の調整項目に該当する場合は、重複して加算せず1人分の点数のみとなります。