双子・多胎児の保活は特別な準備が必要
双子や三つ子の保活は、1人の場合とは異なる悩みがあります。「同じ園に入れるか」「2人分の保育料はいくらか」「見学も2人連れで大変」など、多胎児ならではの課題を整理しましょう。
きょうだい同時申込の加点
神戸市では、きょうだい(双子含む)を同時に申し込む場合、調整点数+5点が加算されます。
| 状況 | 調整加点 |
|---|---|
| きょうだい同時申込 | +5 |
| きょうだいが在園中の園を第一希望 | +15 |
| きょうだいが在園中 | +8 |
双子の場合、初回申込では「きょうだい同時申込+5」が該当します。上のお子さんがすでに在園中であれば、さらに+8〜+15が加算されます。
同じ園に入れる?
神戸市の利用調整では、きょうだい同時申込の場合、できるだけ同じ園に調整される配慮がなされます。ただし、必ず同じ園に入れる保証はありません。希望園の定員に空きが2名分あることが前提です。
保育料の負担軽減
同時に2人以上が保育施設を利用する場合、神戸市では2人目は半額、3人目以降は無料です。さらに3〜5歳児クラスは幼児教育・保育の無償化により全員無料です。
ポイント
双子の保活では「2名分の空きがある園」を中心に希望園リストを組むのが現実的です。定員の多い園や新設園は空き枠が多い傾向にあります。
注意
多胎児の育児は身体的負担が大きいため、保育の必要性が高いと判断される場合があります。区役所のこども家庭支援課に相談すると、個別の状況に応じたアドバイスを受けられます。