育休延長許容の-90点とは
神戸市の利用調整基準には「育休延長許容」という調整項目があり、該当すると-90点という非常に大きな減点が適用されます。
-90点が適用されるケース
育児休業給付金の支給期間を延長するために保育所の利用申込をしているが、実際には入園を希望していない場合に適用されます。
具体的には、申込時に「入所保留となった場合に育児休業の延長を希望する」旨を申告した場合が該当します。
-90点が適用されないケース
本当に入園を希望していて、結果的に保留になった場合は、この-90点は適用されません。つまり、真剣に入園を目指している方は心配不要です。
注意
2025年4月から、国の制度改正により育児休業給付金の延長手続きが厳格化されました。「速やかな職場復帰のために保育所の利用申込をした」と認められることが必要です。入園を本当に希望しない場合、虚偽の申込はできません。
実質的な影響
フルタイム共働き200点の世帯に-90点が適用されると110点に。これでは人気園はもちろん、ほぼすべての園で入園は極めて困難です。この制度は、本当に保育が必要な方を優先するための仕組みです。
ポイント
申込書の記入欄を慎重に確認し、不明点があれば区役所に相談してください。意図しない減点を避けることが大切です。