0歳入園 vs 1歳入園の基本
神戸市の認可保育施設では、0歳児クラス(生後57日〜)と1歳児クラスで受入枠が異なります。一般的に1歳児クラスの方が競争が激しいと言われますが、実際のデータで確認してみましょう。
なぜ1歳児クラスは激戦なのか
1歳児クラスの新規受入枠は、定員から0歳児クラスの持ち上がり人数を引いた残りです。たとえば1歳児定員15名の園で0歳児クラスから9名が持ち上がると、新規受入枠はわずか6名になります。
| クラス | 特徴 |
|---|---|
| 0歳児クラス | 定員は少ないが全枠が新規。受入6〜9名程度の園が多い |
| 1歳児クラス | 定員は多いが持ち上がりを除いた新規枠は少ない |
神戸市の傾向
神戸市が公開する申込状況データを見ると、東灘区・灘区・中央区の人気園では1歳児クラスの申込倍率が2倍を超えるケースがあります。一方、0歳児クラスは定員割れの園も散見されます。
ポイント
育休を早めに切り上げて0歳4月入園を狙うか、1歳まで育休を取って1歳4月で勝負するかは、家庭の状況と希望園の競争率によって判断が分かれます。希望園の過去の申込状況を確認したうえで決めましょう。
0歳入園のメリット・デメリット
- メリット:競争率が比較的低い、早期に保育枠を確保できる
- デメリット:育休を短縮する必要がある、育児休業給付金の受給期間が短くなる
1歳入園のメリット・デメリット
- メリット:育休を十分に取得できる、子どもとの時間を長く確保できる
- デメリット:競争率が高い、加点がないと厳しい場合がある
公式情報
各園の年齢別申込状況は神戸市公式サイト「申込状況」で確認できます。