認可外保育施設の種類
1. 認証保育施設
都道府県の指導監督を受ける認可外施設です。運営基準が定められており、認可外の中では最も基準が高いとされています。
- 保育士配置:認可並み
- 費用:月1.5~3万円程度(補助金対象の場合あり)
- 対象年齢:0~5歳
2. 認定家庭保育室
個人の自宅で5~8名程度の小規模保育を行う施設です。アットホームな環境が特徴です。
- 保育者:認定家庭保育者(研修修了者)
- 費用:月1~3万円程度
- 対象年齢:主に0~3歳
3. ベビーシッター
自宅に来て子どもを預かるサービスです。融通性が高いメリットがあります。
- 費用:1時間1,500~3,000円程度
- 対象:全年齢
- 融通性:最高
認可外施設の選び方の5つのポイント
1. 施設の安全性と衛生管理
実際に訪問し、以下を確認しましょう。
- 施設内の清潔さ
- 安全用品の整備(ベビーゲート、コンセントカバーなど)
- 従業員の清潔な服装
2. 保育者の資格と経験
以下を確認します。
- 保育士資格の有無
- 保育経験年数
- 職員の安定性(離職率)
3. 保育内容と方針
- 1日のスケジュール
- 食事内容(アレルギー対応)
- 教育的活動の内容
- 親への連絡体制
4. 費用と補助金
- 月額費用と内訳
- 入園料の有無
- 補助金制度の対象か確認
- 教材費などの別途費用
5. 立地と営業時間
- 自宅からの距離と送迎時間
- 営業時間(夜間・休日対応)
- 土曜日営業の有無
認可園入園までの活用戦略
戦略1:認可外→認可園への転園
認可外施設に月極で预けながら、認可園の再申込をします。認可外利用中は調整指数に+3点加算されるため、入園しやすくなります。
戦略2:複数園の並用
認可外施設で子どもを預けながら、認可園の空きが出るのを待ちます。
戦略3:短期利用
認可園の待機期間が短い見込みの場合、認可外施設で短期利用し、空き待ちをする方法もあります。
国・自治体からの補助金制度
認可外施設を利用する際、以下の補助が受けられる可能性があります。
- 幼保無償化:3~5歳児は月3.7万円まで無料
- 自治体上乗せ補助:久喜市独自の補助制度(要確認)
- 児童手当:毎月1.5万円(0歳~中学)
重要:認可園入園まで我慢の時期
認可外施設は「つなぎ」と位置づけ、認可園入園を目指して着実に進めることが大切です。