育休復帰のタイミングが点数に影響する
大阪市の利用調整基準では、育休明けに復帰する場合に+7点の加点があります。この加点は「利用開始月中に復帰すること」が条件となるため、復帰のタイミングが非常に重要です。
育休復帰加点の条件
- 育児休業を取得していること
- 利用開始月中に職場復帰すること
- 就労証明書に復帰予定日が記載されていること
ポイント
4月入園の場合、4月中に復帰すれば+7点の加点が得られます。慣らし保育期間(1〜2週間)を考慮すると、4月中旬〜下旬の復帰が現実的です。職場と事前に復帰日を調整しておきましょう。
復帰タイミング別の比較
| 復帰時期 | メリット | デメリット |
|---|---|---|
| 0歳4月(生後6か月〜) | 0歳入園は倍率が低め | 育休が短くなる・月齢制限あり |
| 1歳4月(育休1年) | 育休をしっかり取れる | 1歳児は最激戦 |
| 1歳途中(育休延長) | 不承諾通知で延長可能 | 途中入園は空き次第 |
| 2歳4月(育休2年) | 最大限育休を取れる | 2歳児枠は少ない |
育休延長の活用
1歳の4月入園で不承諾だった場合、不承諾通知を利用して育児休業を最長2年まで延長できます。育休給付金も延長期間中は支給されます(給付率は50%)。
育休延長のスケジュール
1
1歳の誕生日前に認可保育園に申込
延長には「入園申込をしたが不承諾だった」事実が必要です。
2
不承諾通知を受け取る
不承諾通知はハローワークへの提出に必要なので大切に保管します。
3
勤務先とハローワークに届出
育休延長の手続きを行います。
注意
育休延長を目的とした「わざと落ちる」申込(希望園を1つだけにする等)は、令和7年4月以降、ハローワークの審査が厳格化されています。複数園に申し込んだうえでの不承諾であることが求められます。
公式情報
育児休業給付の詳細はハローワーク公式サイトで確認できます。