2人目の保活は「きょうだい加点」がカギ
大阪市では、上の子が認可保育施設に在園している場合、下の子の入園選考できょうだい加点(+7点)が得られます。この加点を最大限活用することが、2人目の保活成功のポイントです。
きょうだいに関する加点項目
| 項目 | 加点 |
|---|---|
| きょうだいが同一施設に在園中(同一施設を希望) | +7点 |
| きょうだい同時申込(同一施設希望) | +3点 |
ポイント
きょうだい加点+7点は、育休復帰加点と並ぶ大きな加点です。フルタイム共働き(200点)+きょうだい加点(+7点)+育休復帰加点(+7点)で合計214点となれば、多くの園で内定圏内に入れます。
同じ園に通わせるための戦略
戦略1:上の子の園を第1希望にする
きょうだい加点が最大になるのは、上の子と同一施設を希望した場合です。まずは上の子が通っている園を第1希望にしましょう。
戦略2:0歳入園を検討する
1歳児クラスは最激戦のため、きょうだい加点があっても入れない可能性があります。0歳入園なら倍率が低い傾向があるため、確実に同じ園に入れる可能性が高まります。
戦略3:育休復帰のタイミングを合わせる
育休復帰加点(+7点)も併せて取得できるよう、利用開始月中の復帰を計画しましょう。
別々の園になった場合の対処法
上の子と別の園に内定した場合、以下の選択肢があります。
- 転園申請を出す:入園後に上の子と同じ園への転園申請を出し、空きが出るのを待つ
- 上の子を転園させる:下の子の園に上の子を転園させる(空きがある場合)
- そのまま別の園に通う:送迎が大変だが、どちらの園も環境が良ければ無理に動かない選択も
2人目の保育料
大阪市では、きょうだいが保育施設を利用している場合、第2子の保育料は半額になります。さらに令和8年度からは0〜2歳児の保育料が全員無償化される予定です。
注意
上の子が卒園して小学生になると、きょうだい加点の対象外になります。年齢差が大きい場合は加点が得られないため、別の加点方法を検討する必要があります。
公式情報
きょうだいに関する利用調整基準は大阪市公式サイト「保育施設・保育事業利用の案内」で確認できます。