千歳市の疾病・障害・介護による基本指数
千歳市では、就労以外の理由で保育が必要となる場合でも、基本指数が付与されます。疾病、障害、介護の有無と程度に応じて、段階的に指数が加算されます。
疾病による基本指数
| 疾病の状況 | 基本指数 |
|---|---|
| 入院中 | 100点 |
| 通院・加療・安静が必要 | 70点 |
| 保育に支障がある | 50点 |
疾病により親が仕事ができない状態や、治療が必要な場合に適用されます。
障害による基本指数
| 障害の程度 | 基本指数 |
|---|---|
| 身体障害者手帳1-2級等 | 100点 |
| 身体障害者手帳3級等 | 80点 |
| その他身体障害者手帳保有 | 60点 |
身体障害者手帳や療育手帳により、障害の程度に応じた加点が得られます。
介護による基本指数
| 介護の内容 | 月間時間 | 基本指数 |
|---|---|---|
| 常時介護が必要 | 160時間以上 | 100点 |
| 付き添い介護が必要 | 100時間以上 | 70点 |
| 付き添い介護が必要 | 48時間以上 | 50点 |
親が祖父母など家族の介護に従事している場合、その時間に応じた指数が付与されます。
必要な証明書
疾病の場合
- 診断書(医師が署名したもの)
- 入院の場合は入院証明書
- 通院の場合は医療機関の領収書や診察券のコピー
障害の場合
- 身体障害者手帳のコピー
- 療育手帳のコピー
- 精神障害者健康福祉手帳のコピー
介護の場合
- 要介護認定通知書のコピー
- 介護の状況を示す書類(訪問介護の契約書など)
- 月間の介護時間を記載した自己申告書
疾病・障害・介護による保活戦略
戦略1:診断書等を早期に取得する
申し込み前に医師や福祉事務所から必要な証明書を取得しておきましょう。
戦略2:複数の事由が重なる場合は最高額を適用
疾病と障害が同時にある場合は、最も高い指数が適用されます。
戦略3:sum方式で両親の指数を合算
千歳市はsum方式のため、親が疾病で100点でも、配偶者の就労指数と合算できます。
疾病・障害・介護申告時の注意点
- 診断書の有効期間を確認する(通常3ヶ月程度が目安)
- 症状が改善した場合は、市役所に報告する必要がある場合がある
- 介護時間の計算は自己申告となる場合が多いため、正確に記載する
ポイント
疾病・障害・介護による基本指数は、就労できない状況を広くカバーしています。sum方式と組み合わせることで、相応の総点数を獲得できます。