江別市のきょうだい同一施設加点制度
江別市では、上の子が既に入園している施設に下の子を入園させる場合に、調整点+5点の加点が適用されます。
きょうだい加点の対象
以下の条件を満たす場合に、加点が適用されます。
- 上の子が江別市内の認可保育園・認定こども園に入園中
- 下の子がその同じ施設を希望している
- 同一施設に両児が入園する期間がある
きょうだい別施設の場合
上の子が別の施設に入園中で、下の子が別の施設を希望する場合は+2点の加点となります。
きょうだい同一施設加点(+5点)のメリット
メリット1:送迎が効率的
同じ施設に通うことで、保護者の送迎が一度で済みます。朝夕の準備が楽になります。
メリット2:施設の連携が取りやすい
同じ施設なので、両児童の様子を施設が一元的に把握できます。兄弟姉妹間の様子も施設が見守ってくれます。
メリット3:兄弟姉妹の絆が深まる
同じ施設で過ごすことで、兄弟姉妹同士の繋がりが施設内でも保たれます。
メリット4:調整点の大きな加算
+5点の加点は、基礎点を大きく補う効果があります。複数の調整要件と組み合わせることで、さらに入園の可能性が高まります。
きょうだい同一施設加点の申込方法
申し込み時の記載
入園申し込み書の「きょうだいの状況」欄に、以下を記載してください。
- 上の子の氏名・現在の施設名
- 下の子が上の子と同じ施設を希望すること
- 上の子の在園証明書を添付する
在園証明書の取得
上の子が現在入園していることを証明するために、以下のいずれかが必要です。
- 施設が発行する「在園証明書」
- 施設が発行する「入園証明書」
- 在園状況を証明する書類(施設判が押してあるもの)
在園証明書は、上の子が通う施設の事務室で発行してもらえます(通常は無料、即日発行も可能)。
複数人のきょうだいがいる場合の戦略
例1:上1人が既に入園中、下に双子がいる場合
- 基礎点(下の双子:両児で計算):父母の合計10点
- きょうだい同一施設加点:+5点
- 複数児童同時申込:+2点
- 合計:17点
例2:上の子が別施設入園中の場合
- 基礎点:8点(両親のパート合算)
- きょうだい別施設加点:+2点
- 生活保護受給:+2点
- 合計:12点
きょうだい同園が叶わない場合
様々な理由で、同園への入園が叶わない場合もあります。
- 上の子の施設が下の子の年齢を受け入れていない
- 上の子の施設が転園受け付けを制限している
- 基礎点と加点を合わせても、他の申し込み者に比べて点数が低い
同園希望が叶わなかった場合の対応
- 次年度の申し込みで同園を再度希望する
- 別の施設での入園を検討する(別施設加点+2点を活用)
- 入園後に兄弟姉妹の同園転園制度を利用する(施設による)
- 認可外施設の利用を継続しながら、入園を待つ
多子世帯全体の保活戦略
- 上の子の施設選びの段階から、下の子も同園を見据える
- 定員の多い施設(0~3歳の受け入れあり)を上の子の希望に選ぶ
- 下の子申し込み時にきょうだい同一施設加点+5点を確実に申請
- 複数施設への申し込みで、同園希望施設を最優先に
- 入園難易度が低い(郊外など)の施設も同園希望に含める
- 複数児童同時申込がある場合は+2点も併せて活用
ポイント
きょうだい同一施設加点の+5点は、基礎点を大きく補う効果があります。上の子の施設選びの段階から、下の子の受け入れ可能性を考慮することが重要です。また、複数児童同時申込と組み合わせると、さらに+2点の加点が得られます。
注意
きょうだい加点を申請する際は、在園証明書の添付を忘れないようにしましょう。書類不備により加点が認められない場合があります。