共働き世帯の保活成功のポイント
袋井市のSum方式では、共働き世帯が大きなアドバンテージを持っています。両親で月130時間を超える就労を確保できれば、基本指数だけで48点以上という高い指数が実現します。
月130時間の勤務形態別達成方法
パターン1:両親ともフルタイム(130時間 + 130時間)
- 親A:フルタイム月130時間以上(週30時間以上) → 25点
- 親B:フルタイム月130時間以上(週30時間以上) → 25点
- 合計:50点(最高指数)
- メリット:最高指数を達成
- 課題:両親ともに時間を確保する必要がある
パターン2:フルタイム + パートタイム(130時間 + 87時間)
- 親A:フルタイム月130時間以上(週30時間以上) → 25点
- 親B:パートタイム月87時間以上(週20時間以上) → 21点
- 合計:46点
- メリット:一方がパートでも十分な指数
- 課題:パート親が週20時間以上確保する必要がある
パターン3:準フルタイム + 準フルタイム(108時間 + 108時間)
- 親A:準フルタイム月108時間以上(週25時間以上) → 23点
- 親B:準フルタイム月108時間以上(週25時間以上) → 23点
- 合計:46点
- メリット:両親とも融通が付きやすい
- 課題:両親ともに週25時間以上必要
保育園生活と仕事の両立のコツ
朝のルーチン(登園)
- 起床時間を30分早くする
- 前夜に子どもの衣類を準備
- 朝食は簡単なもの(パン、ご飯など)
- 登園時間に余裕を持つ(15分前到着)
- 園での連絡事項を確認してから出勤
夕方のルーチン(お迎え・帰宅)
- 延長保育の時間を上限いっぱいまで使う
- 帰宅時間を設定(例:19時)
- 帰宅後のスケジュール:遊び→入浴→夕食→就寝
- 21時を目指して子どもを寝かしつける
働き方の工夫
- フレックスタイム勤務を活用
- 在宅勤務可能な職場かどうか確認
- 子どもが病気の時の対応(有給休暇・時短)
- 祖父母のサポート体制を整える
- 頼れる同僚・上司に相談
延長保育の効果的な利用
延長保育とは
- 通常保育(例:18時半)の後、さらに1~2時間子どもを預けられる制度
- 月額3,000円~程度(園により異なる)
- 事前登録が必要な場合がほとんど
延長保育の利用時間の目安
- 帰宅時間:18時なら、延長保育を使って19時半~20時に迎える
- 帰宅後の時間:30分~1時間確保(入浴・夕食)
- 就寝時間:21時を目指す
延長保育のデメリットと対策
- 子どもが疲れやすい → 週の家庭日を作る(祖父母に預けるなど)
- 親が子どもと時間が取れない → 週末に充実した時間を作る
- 費用負担が増える → 予算内で利用日数を計画
急な対応の対策
子どもが病気の時
- 病児保育施設を事前に確認
- 親の有給休暇を活用
- 祖父母に連絡(事前に相談)
- 勤務先に時短勤務を相談
園から連絡が来た時(例:発熱)
- 園の規定を確認(何度以上で呼び出しか)
- 会社に連絡して早退する手段を作る
- 迎えに行く人を複数準備(親・祖父母など)
共働き世帯の指数計算の実例
例1:親A(親権者)が月145時間、親Bが月100時間の場合
- 親A:月145時間 → 25点
- 親B:月100時間 → 21点
- 基本指数合計:46点
- 調整指数:きょうだい加点+12点がある場合 → 58点
- 結果:高い確度で入園可能
例2:親A・親Bともに育休中から復帰予定の場合
- 親A:復帰予定月130時間 → 25点
- 親B:復帰予定月108時間 → 23点
- 育休復帰加点:各親+1点(園により異なる)
- 基本指数合計:48点 + 最大+2点 = 最大50点
- 結果:最高指数での入園
ポイント
袋井市のSum方式では、共働き世帯が大きなアドバンテージを持っています。月130時間以上の勤務を両親で確保できれば、基本指数だけで46点以上という入園に有利な指数が実現します。それに加えて、保育園生活と仕事の両立のための日々のルーチンづくりが成功の鍵となります。
注意
月130時間の勤務を確保することは現実的に大変です。無理のない範囲で、ライフスタイルに合った勤務形態を選ぶことが大切です。