防府市のきょうだい同一施設加点制度
防府市では、上の子が既に入園している施設に下の子を入園させる場合に、調整点+35点の加点が適用されます。これは非常に強力な加点です。
きょうだい加点の対象
以下の条件を満たす場合に、+35点の加点が適用されます。
- 上の子が防府市内の認可保育施設に入園している
- 下の子がその同じ施設を志望している
- 上の子が施設に在園しており、在園証明書で証明できる
きょうだい同一施設加点のメリット
メリット1:送迎が効率的
同じ施設に通うことで、保護者の送迎が一度で済みます。朝夕の準備が楽になります。
メリット2:施設の連携が取りやすい
同じ施設なので、両児童の様子を施設が一元的に把握できます。兄弟姉妹間の様子も施設が見守ってくれます。
メリット3:兄弟姉妹の絆が深まる
同じ施設で過ごすことで、兄弟姉妹同士の繋がりが施設内でも保たれます。
メリット4:点数が大幅に上がる
+35点の加点により、基本点が低い場合でも入園可能性が高まります。
きょうだい同一施設加点の申込方法
申し込み時の記載
入園申し込み書の「きょうだいの状況」欄に、以下を記載してください。
- 上の子の氏名・現在の施設名
- 下の子が上の子と同じ施設を希望すること
- 上の子の在園証明書を添付する
在園証明書の取得
上の子が現在入園していることを証明するために、以下のいずれかが必要です。
- 施設が発行する「在園証明書」
- 施設が発行する「保育施設利用中証明書」
- 就園証明書(施設判が押してあるもの)
在園証明書は、上の子が通う施設の事務室で発行してもらえます(通常は無料)。
きょうだい加点の有効な申し込み時期
上の子が0~2歳児クラスの場合
上の子が2歳児クラスの時に下の子を0歳児で入園させようとする場合、同一施設の3歳児クラス以降での入園を視野に入れましょう。
上の子が3歳以上の場合
上の子がすでに3歳児クラス以上の場合、下の子の0~2歳児への入園申し込みで+35点加点が即座に適用されます。
きょうだい同一施設が叶わない場合
様々な理由で、同一施設への入園が叶わない場合もあります。
- 上の子の施設が下の子の定員に満たない年齢を受け入れていない
- 上の子の施設が3歳児クラスの途中入園を受け付けていない
- 基本点と加点を合わせても、他の申し込み者に比べて点数が低い
同一施設希望が叶わなかった場合の対応
- 二次申し込みで同一施設を再度希望する
- 別の施設での入園を検討する
- 入園後に兄弟姉妹の同施設転園制度を利用する(施設による)
- 認可外施設の利用を継続しながら、入園を待つ
多子世帯全体の保活戦略
- 上の子の施設選びの段階から、下の子も同施設を見据える
- 複数子を受け入れ可能な、収容定員の多い施設を上の子の第1希望に選ぶ
- 下の子申し込み時にきょうだい同一施設加点+35点を確実に記載
- 複数施設への申し込みで、同施設希望を最優先に
- 入園難易度が低い(郊外など)の施設も同施設希望に含める
複数のきょうだいがいる場合
複数の年子や双子がいる場合、以下のように加点を活用してください。
- 下の子申し込み時:上の子との同一施設で+35点
- さらに下の子がいる場合:その下の子も同一施設で+35点
ポイント
きょうだい同一施設加点の+35点は非常に強力です。上の子の施設選びの段階から、下の子の受け入れ可能性を考慮することが重要です。
注意
きょうだい加点を申請する際は、在園証明書の添付を忘れないようにしましょう。書類不備により加点が認められない場合があります。