門真市のきょうだい申請の加点システム
門真市ではきょうだいを同時に申請する場合、複数の加点が適用されます。
きょうだい関連の加点
きょうだい同時申請加点(+2)
複数の子どもを同じ年度に申し込む場合に加点されます。
- 対象:2人以上の児童を同時に申し込み
- 加点:+2
- 注:同一園でも別々の園でも対象
きょうだい在園加点(+2)
上の子が既に同じ園に在園していて、下の子もその園を希望する場合に加点されます。
- 対象:兄弟姉妹が既に同一園に在園
- 加点:+2
- 注:同一園が条件。別の園だと加点なし
きょうだい同時申請のパターン別戦略
パターン1:0歳と2歳を同時申請
上の子が年少級から通園予定の場合、年齢差によって入園を分ける戦略もあります。
- 第1子:2歳児クラス申請
- 第2子:0歳児クラス申請
- きょうだい同時申請加点:+2
この場合、0歳児は定員が少ないため、同一園への申請より、異なる園への申請を検討するのも手です。
パターン2:1歳と3歳を同時申請
3歳児は無償化されるため、1歳児との組み合わせで検討する場合が多いです。
- 第1子:3歳児クラス(無償化対象)
- 第2子:1歳児クラス(保育料あり)
- きょうだい同時申請加点:+2
- 第3子目の場合:きょうだい割引で保育料軽減
上の子が既に在園している場合の戦略
同一園への申請で加点を活用
上の子が既に通園している園へ下の子を申請する場合、きょうだい在園加点(+2)が適用されます。
- 基本点数:例えば8点(就労)
- きょうだい在園加点:+2
- 選考点:10点
異なる園への申請
上の子の園が満員等の理由で、別の園を希望する場合は、きょうだい在園加点は付きません。その代わり、きょうだい同時申請加点(+2)は使えます。
ただし、上の子が3歳以上で、下の子が0~2歳の場合、下の子の園が定員に余裕があれば、同一園申請を検討する価値があります。
きょうだい優先枠の確認
一部の園では、きょうだいの同時入園を優先する「きょうだい優先枠」を設けている場合があります。
- 申し込み前に各園に問い合わせる
- 優先枠がある園は、確実性が高い傾向
- 条件:例えば「同一園に兄弟が在園」「両親共働き」など
複数園への申請戦略
同一園を優先、異なる園を保険
きょうだいを同一園に入園させたい場合の王道戦略です。
- 志望園1位:両児童とも同一園を希望(きょうだい加点を活用)
- 志望園2位:上の子園を優先に希望
- 志望園3位以降:下の子を優先に希望、または保育所を絞らない
例:0歳と2歳を同時申請の場合
- 園A:両児童同時(0歳・2歳)
- 園B:上の子2歳(0歳は別途認可外)
- 園C:下の子0歳のみ
調整加点との組み合わせ
きょうだい申請に他の加点を組み合わせることで、さらに選考点が上がります。
例:ひとり親できょうだい同時申請
- 基本点数:8点(就労120~139時間)
- ひとり親加点:+2
- きょうだい同時申請加点:+2
- 選考点:12点
例:育休明けで上の子が在園、下の子申請
- 基本点数:6点(出産)
- 育休明け加点:+2
- きょうだい在園加点:+2
- 選考点:10点
ポイント
きょうだいを同一園に入園させると、送迎が一度で済むため、親の負担が大きく軽減されます。きょうだい在園加点(+2)を活用して、上の子が在園している園への申請を優先検討しましょう。
注意
きょうだい在園加点は「同一園」に限定されます。上の子が園A、下の子が園Bという場合は、加点されません。同一園を目指す場合は、きょうだい加点の適用条件を事前に園に確認しましょう。