神栖市の点数制の3つの特徴
神栖市の選考方法は他の自治体と異なります。以下の3点が重要です。
1
父母の基本指数を計算
父と母のそれぞれについて、保育が必要な事由と程度に応じて基本指数を算出します。最高20点です。
2
両親の指数を合計
父と母の指数を足し合わせたものが世帯の選考点となります。最高40点です。
3
調整指数で加減点
世帯の状況に応じて調整指数が加減されます。ひとり親加点、きょうだい加点、市内勤務加点など複数の項目があります。
基本指数の詳細(就労による指数)
保育が必要な理由として最も重要な就労について、神栖市は10段階の時間設定で細分化された指数が決まります。
通常勤務の場合
| 就労時間 | 基本指数 |
|---|---|
| 175時間以上 | 20点 |
| 170時間以上175時間未満 | 19点 |
| 165時間以上170時間未満 | 18点 |
| 160時間以上165時間未満 | 17点 |
| 150時間以上160時間未満 | 16点 |
| 140時間以上150時間未満 | 15点 |
| 130時間以上140時間未満 | 14点 |
| 120時間以上130時間未満 | 13点 |
| 110時間以上120時間未満 | 12点 |
| 64時間以上110時間未満 | 11点 |
注意:就労時間は月当たりの時間で計算されます。一ヶ月の平均勤務時間をベースに判定されます。
内職の場合
| 就労時間 | 基本指数 |
|---|---|
| 120時間以上 | 10点 |
| 64時間以上120時間未満 | 8点 |
注意:内職は通常勤務よりも配点が低く設定されています。通常175時間で20点ですが、内職では120時間でもわずか10点です。
その他の事由
- 疾病(入院1か月以上):20点
- 疾病(安静):18点
- 疾病(通院加療):16点
- 疾病(その他):12点
- 妊娠出産:12点
- 災害:10点
- 不存在(死亡等):20点
- 求職中:1点
注意
複数の保育事由がある場合でも、最も高い指数のみが採用されます。加算されません。
ポイント
Sum方式を採用しているため、一方の親の指数が低くても世帯全体の選考点は高くなる可能性があります。両親の指数を合計で考えることが重要です。