A-6とは何か
「A-6」とは、ランクAで調整指数が6点という意味です。これは川崎市のフルタイム共働き世帯の標準的なラインです。
A-6の内訳例
| 項目 | 加点 |
|---|---|
| 就労実績1年以上(父) | +2 |
| 就労実績1年以上(母) | +2 |
| 育休明け復職 | +2 |
| 合計 | +6 |
フルタイム共働きで就労実績が1年以上あり、育休明けで復職する場合の典型的なパターンです。
なぜA-6でも落ちるのか
中原区をはじめとする激戦区では、A-6の世帯が大量に申し込むため同ランク同指数の競合が発生します。その場合は「調整項目表(別表3)」で優先順位が決まり、さらに同点なら3人以上の子どもがいる世帯、その次に所得が低い世帯が優先されます。
注意
世帯年収が高い共働き家庭ほど、A-6同士の競合で不利になる可能性があります。
A-6を超えるには?
調整指数をさらに上積みする方法を検討しましょう。
- きょうだいが同一施設を希望 → +7
- ひとり親世帯 → +10
- 認可外保育施設に預けて復職する → +2
- 単身赴任 → +2
注意
「育休明け復職」の加点と「認可外保育施設を利用中」の加点は重複して加算されない場合があります。認可外に預けて復職した場合は認可外利用の+2が適用され、育休明けの+2とは併用できない可能性があるため、必ず最新の利用案内または区役所窓口で確認してください。
ポイント
最も現実的な加点対策は「認可外施設の利用」です。育休中に認可外に預けて復職し、認可保育園の4月入園を目指すパターンが増えています。