調整指数とは
釧路町の調整指数は基本指数に加えて加減されるもので、世帯の特殊な状況を反映します。ひとり親加点20点という大きな加点が特徴です。
調整指数(加点)の一覧表
| 項目 | 調整指数 |
|---|---|
| ひとり親世帯 | +20 |
| 失業中 | +20 |
| 虐待被害児 | +20 |
| 育休復帰予定 | +10 |
| 兄弟姉妹在園 | +10 |
調整指数(減点)の一覧表
| 項目 | 調整指数 |
|---|---|
| 祖父母同居 | -50 |
| 保育料滞納 | -50 |
| 保育時間外就労 | -50 |
加点項目の詳細
ひとり親世帯(+20)
一方の親が死亡している、または父母が離婚している世帯に+20の加点が適用されます。これは釧路町の調整指数の中で最も大きな加点です。
- ひとり親世帯:+20
- 証明:児童扶養手当証書または戸籍謄本が必要
- 重要:基本指数が低い場合でも、この加点で大きく有利になる可能性があります
失業中(+20)
申込時に失業中である場合に+20の加点が適用されます。大きな加点であり、失業保険受給中であることが重要です。
- 失業加点:+20
- 証明:失業保険受給証明書など
- 求職活動中の家庭を優先する方針を強く反映
虐待被害児(+20)
児童虐待の被害を受けた子どもの保育を優先するため、+20の加点が適用されます。
- 虐待被害加点:+20
- 証明:児童相談所の通告記録など
- 保護が優先される案件です
育休復帰予定(+10)
育休中から復職予定の場合に+10の加点が適用されます。
- 育休復帰加点:+10
- 証明:育休復帰予定の就労証明書が必要
- 復職予定日が入園予定日以降の場合に適用
兄弟姉妹在園(+10)
兄弟姉妹が市内の保育園に在園している場合に+10の加点が適用されます。
- 兄弟在園加点:+10
- 証明:在園園の証明書が必要
- 同一園である必要はありません
減点項目の詳細
祖父母同居(-50)
祖父母(65歳以下の就業可能な祖父母)が同居している場合に-50の減点が適用されます。これは大きな減点です。
- 祖父母同居減点:-50
- 祖父母が育児を担当する可能性があると判断
- 同居していても高齢や介護中の場合は対象外の可能性
- 世帯構成の記載が重要です
保育料滞納(-50)
現在入園している子どもの保育料を滞納している場合に-50の減点が適用されます。
- 保育料滞納減点:-50
- 複数月の滞納で対象
- 滞納を解決することで減点を回避できます
保育時間外就労(-50)
認可保育園の保育時間外に就労している場合に-50の減点が適用されます。夜間就労や早朝勤務が該当します。
- 保育時間外就労減点:-50
- 認可園の保育時間は通常7時~18時30分
- それ以外の時間帯に主たる就労がある場合が対象
調整指数の組み合わせ例
複数の項目に該当する場合は加減点が重複します。
例1:ひとり親世帯 + 兄弟在園
- ひとり親加点:+20
- 兄弟在園加点:+10
- 合計調整指数:+30
例2:失業中 + 育休復帰予定
- 失業加点:+20
- 育休復帰加点:+10
- 合計調整指数:+30
例3:祖父母同居世帯 + 保育料滞納
- 祖父母同居減点:-50
- 保育料滞納減点:-50
- 合計調整指数:-100
- このような場合は選考が大きく不利になります
ポイント
釧路町の調整指数は大きな幅があります。特に祖父母同居や保育料滞納による-50は大きな影響です。加点項目が複数ある場合は積極的に書類を準備しましょう。
注意
調整項目の詳細は年度によって変更される可能性があります。申込時に最新の利用案内を必ず確認してください。