育休延長とIランク
名古屋市では、保育園の申込時に「入園できない場合は育休延長を希望する」を選択すると、Iランク(最低ランク)に下がります。これは、本当に保育を必要としている家庭を優先するための仕組みです。
ポイント
Iランクは9段階中最低のランクです。Iランクでは、ほぼ全ての園で入園は不可能と考えてください。育休延長の不承諾通知が必要な場合でも、この選択は慎重に行いましょう。
育休延長のために不承諾通知が必要な場合
育児・介護休業法では、育休を1歳6ヶ月または2歳まで延長する場合、保育園に入れなかった証明(不承諾通知)が必要です。
育休延長と保活の両立方法
方法1:通常どおり申し込み、結果的に不承諾を得る
「育休延長も許容」を選択せずに通常のランクで申し込みます。人気園のみを少数希望すれば、Aランクでも不承諾になる可能性があります。ただし、内定した場合は入園する覚悟が必要です。
方法2:育休中に途中入園で申し込む
4月の一斉入所ではなく、年度途中に申し込む方法もあります。途中入園は空き枠が少ないため、不承諾になりやすいです。
2025年4月の法改正について
育児・介護休業法の改正により、育休延長の手続きが変更される可能性があります。最新の情報は厚生労働省のサイトや勤務先の人事部門にご確認ください。
注意
不承諾通知を得るためだけに保育園に申し込む行為は、本来の制度趣旨に反します。名古屋市でも「育休延長も許容」の選択肢を設けることで、こうした申込を減らし、本当に入園を希望する家庭が内定しやすくなるよう改善しています。