田中さん(仮名)のケース 共働きフルタイム
田中さん夫婦はともに月160時間以上の勤務で、基本指数は父100点+母100点の200点です。上の子が在園している園を第1希望にしたので、加点その1の「きょうだいが希望園に在園」で+25点、合計225点での申込になりました。育休からの復帰(+14点)にも当てはまりますが、加点その1は最も高い1つだけなので+25点のほうが使われます。
12月に申込、2月中旬に郵送で結果
4月入園の申請期間は例年12月です(令和9年4月入所は12月7日〜12月18日の予定)。田中さんは原則どおり電子申請で出しました。4月入園の結果は2月16日頃に郵送で届く予定になっており、田中さんもその時期に内定の通知を受け取りました。
面談から慣らし保育まで
内定後は園で子ども同伴の面談があり、その後に認定証と利用決定通知が郵送で届きました。慣らし保育は10日前後から1か月。この期間も保育料の減免はないので、復職日は慣らし保育の終わりに合わせて職場と相談しました。
復職後は延長保育を組み合わせ
夫婦とも月120時間以上なので保育標準時間(1日最大11時間)の認定です。それでも残業で超える日があり、市立園の延長保育を使っています。市立は各時間帯100円で、延長保育Bは1歳児クラス以上が対象です。
ポイント
田中さんのケースで効いたのは、基本指数200点に加えて「きょうだい在園+25点」を第1希望に使ったことです。加点その1は1つしか使えないので、どの加点を、どの園で使うかを先に決めておくと申込がぶれません。
公式情報
申請期間と結果の通知時期は奈良市の申込ページで、点数は奈良市の点数シミュレーターで確認できます。このケースは制度の流れを説明するための例で、個人の体験談ではありません。