自営業・フリーランスは月の就労時間で判定
奈良市では自営業やフリーランスも会社員と同じ基準で評価されます。給与ではなく月の就労時間が判定の基準です。
必要な証明書類
自営業・フリーランスが申し込む場合、単なる申立書だけでなく、複数の書類の提出が求められます。
- 自営業等申立書:勤務形態・就労時間を記載
- 確定申告書:前年の第一表・第二表(所得と事業内容の確認)
- その他の証明書:法人登記簿・営業許可証・開廃業届など、事業の実在と継続を確認できる書類
ポイント
単発の仕事ではなく月64時間以上の継続的な就労が「保育を必要とする理由」として認められます。月単位の平均就労時間を計算して申立書に記入してください。
月160時間以上のフリーランスの場合
月の総就労時間が160時間以上なら、基本指数は満点の100点です。ただし月によって就労時間が変動する場合は、安定的な見込み時間の提示が必要です。
月64時間未満は対象外
自営業・フリーランスで月64時間未満の場合は、保育を必要とする理由の要件を満たさないため、保育園の利用対象にはなりません。起業準備中でまだ就労実績がない場合は、「求職活動(起業準備を含む)」の理由で申し込む形になり、基本指数は55点です。
注意
収入金額と月間就労時間が見合っていることが重要です。確定申告書の売上と提示した時間が大きく乖離すると、審査で指摘される可能性があります。事実に基づいた申告をしましょう。
公式情報
必要書類の詳細は奈良市利用の手引き(PDF)をご確認ください。