ひとり親は不存在側が自動100点
奈良市ではひとり親世帯の場合、親がいない側は自動的に基本指数100点として扱われます。つまり片親がいなくても、就労していなくても100点が確保されます。
ひとり親の基本指数計算例
- ひとり親・フルタイム就労(月160時間以上):就労親100点 + 不存在側100点 = 200点(満点)
- ひとり親・月100〜109時間:就労親75点 + 不存在側100点 = 175点
ポイント
ひとり親はフルタイム共働き世帯と同じ200点が狙えます。加点その1の「ひとり親+30点」を組み合わせると230点となり、通常世帯を上回ります。
加点その1の「ひとり親+30点」は最も高い1つだけ
ひとり親の+30点は加点その1に該当します。加点その1は「最も高い1つだけ」の原則があるため、以下の加点と重複できません。
- きょうだいが希望園に在園中(+25点)→ ひとり親の方が大きいので+30点が適用
- 育児休業からの復帰(+14点)→ ひとり親の方が大きいので+30点が適用
- きょうだいが同じ園を希望(+11点)→ ひとり親の方が大きいので+30点が適用
ひとり親世帯の保育料階層
保育料(0〜2歳児)はひとり親専用の階層が用意されています。同じ市民税所得割課税額でも、ひとり親はより低い保育料に設定されています。例えば市民税所得割57,700円未満の場合、ひとり親は月6,250円(標準時間)ですが、通常世帯は月12,500円です。
注意
保育料の算定では、同居のパートナーがいる場合はひとり親世帯として扱われません(パートナーの市町村民税も合算されます)。離婚調停中も原則ひとり親世帯にはなりません。詳しくは市に確認してください。
公式情報
保育料の詳細は奈良市 保育料PDFで確認できます。