入園児童の約40%が105点
世田谷区が公開している「4月入園児童の選考指数分布」によると、令和7年4月の入園児童のうち、選考指数105点の児童が全地域で約40%を占めています。
105点とは、父母ともにフルタイム勤務(50点×2=100点)に、育休明け加点(+5点)を加えた点数です。
ポイント
育児休業の取得率が上昇していることが、105点の割合が高くなっている背景にあります。
指数分布のイメージ
| 選考指数 | 割合の目安 | 内訳 |
|---|---|---|
| 106点以上 | 少数 | 加点を複数持つ世帯 |
| 105点 | 約40% | 最多層(フルタイム+育休明け) |
| 100〜104点 | 約30% | フルタイム共働き中心 |
| 75〜99点 | 約20% | パートタイム等 |
| 74点以下 | 少数 | 短時間勤務等 |
100点では厳しいの?
入園児童の約90%が選考指数100点以上です。100点(フルタイム共働き・加点なし)でも入園できるケースはありますが、人気園では105点でも入れないことがあります。
ポイント
現実的な対策:認可外保育施設に有償で預けて加点(+5〜6点)を得る方法が、多くの家庭で活用されています。
地域による差はある?
5つの地域(世田谷・北沢・玉川・砧・烏山)で指数分布に大きな差はありませんが、園ごとの倍率には差があります。
人気園に集中せず、通える範囲の園を幅広く希望に入れることが大切です。
公式情報
最新の指数分布データは世田谷区公式サイト「保育の統計資料」で公開されています。