山鹿市の補助指数とは
山鹿市では、父母それぞれの基本指数に加えて、世帯や児童の事情に応じた「補助指数」が加減算されます。
加点となる項目
- 児童福祉の観点から、保育の緊急性が高く、特に優先して入所させる必要がある場合:+20点
- ひとり親世帯またはそれに準ずる世帯(別居中かつ離婚調停中):+15点
- 保護者が保育士資格を有し、山鹿市内保育園等で勤務する場合:+15点
- 3歳未満児のみの受け入れを行う施設を卒園する児童:+12点
- 兄・姉が既に市内認可保育施設を利用中で、同じ施設に弟・妹の入園申込をする場合:+10点
- きょうだい同時新規入所(転園含む)申込:+5点
- 潜在待機者(転園を除く):1か月毎に+1点
減点となる項目
- 滞納がある世帯:-5点
- 市内転園:-3点(ただし「3歳未満児のみの受け入れを行う施設を卒園する児童」「他校区から自校区の施設への転園を希望する3歳以上児」の場合は、本人及びその弟妹を除きます)
- 自営・専従者給与の方の就労状況が確認できる資料の提出がない場合:対象者の指数を各-4点
育児休業の延長希望は「指数を0にして調整」
山鹿市の指数表には、「聞き取り調査により育児休業延長希望の者で申込をしてきた場合、指数を0にして調整」と定められています。これは他の自治体でよく見られる「-◯点」という減点ではなく、指数そのものを0にする扱いです。育児休業の延長を希望しつつ申込をする場合、選考上は実質的に最下位となる点にご注意ください。
3歳未満児施設の卒園児への配慮
3歳未満児のみを受け入れる施設(小規模保育事業所等)を卒園する児童には+12点が加算されます。さらに、この児童とその弟妹については市内転園の-3点が適用除外となるため、卒園後の受け皿確保に配慮された設計になっています。
公式情報
出典:山鹿市「山鹿市保育所等入所基準指数表」。最新の内容は山鹿市の公式情報をご確認ください。