双子・多胎児の保活は通常の2倍大変?
双子(多胎児)の保活は、1人の保活とは異なる悩みがあります。2人同時に同じ園に入れるのか、別々の園になったらどうするのか。横浜市のルールを理解して準備しましょう。
横浜市の同時申請のルール
きょうだい同時申請の加点
横浜市では、きょうだいを同時に申請して同一施設を希望する場合、調整指数+4が加算されます。双子の場合もこの加点が適用されます。
同じ園に入れる可能性
双子を同じ園で申請した場合、+4の加点により優先順位が上がります。ただし、0歳児クラスの定員が6名程度の園では、2名分の枠を確保するのが難しいケースもあります。
別々の園になる場合
希望園に2人分の空きがない場合、1人だけ入園が決まり、もう1人は別の園になることがあります。このリスクを減らすには、定員の多い園を中心に希望を出すことが有効です。
双子の保活戦略
1
定員の大きい園を優先する
0歳児クラスの定員が9名以上の園なら、2名同時入園の可能性が高まります。
2
希望園を多めに記入する
横浜市では希望園を複数記入できます。双子の場合は特に、選択肢を広く持つことが重要です。
3
区役所に事前相談する
双子の入園について、お住まいの区のこども家庭支援課に相談しましょう。過去の実績や空き状況をもとにアドバイスをもらえることがあります。
多胎児世帯向けの支援
- 横浜市多胎児家庭サポート事業:多胎児を育てる家庭に対する育児支援(ヘルパー派遣など)
- 保育料の多子軽減:第2子は半額、第3子以降は無料
- ファミリーサポートセンター:地域の支援者による預かりや送迎の援助
養育児童数の優先
横浜市の同点時の優先順位では、養育している児童の数が多い世帯が優先されます。双子を含む多子世帯はこの点でも有利に働く場合があります。
先輩双子ママからのアドバイス
- 見学は1人で行くと園の対応も見られる。パートナーと分担して効率的に回る
- 送迎の動線を必ずシミュレーションする。双子を連れての登降園は想像以上に大変
- 別園になった場合の送迎ルートも事前に確認しておく