横浜市の認可外保育施設の種類
横浜市には認可保育園以外にも多様な保育施設があります。認可園に入れなかった場合の受け皿として、また認可園への加点を得るための戦略としても活用されています。
横浜保育室
横浜市独自の基準を満たした認可外保育施設です。主に0〜2歳児を対象としており、卒園児が認可園に申し込む際に+5の調整指数加点を受けられるのが大きな特徴です。
企業主導型保育事業
企業が従業員のために設置する保育施設です。「地域枠」として地域の子どもも受け入れている施設があります。
その他の認可外保育施設
ベビーホテル、院内保育室、その他の保育施設など。月64時間以上利用すると認可園申込時に+3の調整指数加点が得られます。
認可外保育施設を選ぶチェックポイント
認可外保育施設は都道府県への届出が義務付けられています。横浜市の公式サイトで届出済み施設の一覧を確認しましょう。
横浜市は認可外保育施設に対して定期的に立入調査を行い、結果を公表しています。指導事項の有無を確認しましょう。
認可外保育施設の保育料は施設が独自に設定します。月額保育料のほかに、入園金・教材費・給食費などの追加費用がないか確認しましょう。
保育従事者のうち保育士資格を持つ人の割合を確認しましょう。横浜保育室は保育従事者の2/3以上が保育士であることが基準です。
ポイント
横浜保育室は認可外の中でも横浜市の基準をクリアした施設であり、保育料の補助(市からの助成)もあるため、認可外を検討する場合はまず横浜保育室から探すのがおすすめです。
認可外保育施設の保育料補助
| 施設種別 | 補助の有無 |
|---|---|
| 横浜保育室 | 横浜市から運営費補助があり、保育料は比較的抑えられている |
| 企業主導型 | 国から運営費助成あり。利用者の保育料は施設ごとに異なる |
| その他の認可外 | 横浜市の無償化対象となる場合あり(要確認) |
注意
認可外保育施設は施設によって質に差があります。必ず見学をして、保育環境・安全対策・保育内容を自分の目で確認してから申し込みましょう。