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きょうだい同園を実現!第2子保活の戦略|第1子の経験を活かす
インタビュー

きょうだい同園を実現!第2子保活の戦略|第1子の経験を活かす

保活コラム|更新日: 2026-04-11

第1子の時の保活経験を活かして、第2子では同じ園への入園を実現した佐藤さん。きょうだい加点の仕組みと、園選びの戦略をお聞きします。

きょうだい同園を実現|第2子保活の勝因

第1子で保活経験をした佐藤めぐみさん(35歳)が、その経験を活かして第2子で同じ園へのきょうだい同園を実現させました。第1子と第2子での保活の違い、きょうだい加点の効果的な使い方についてお聞きしました。

第1子での保活と園選び

Q. 第1子の時の保活はどのようでしたか?

A. 第1子の時は、正直いろいろな失敗がありました。希望園を定めずに申請したり、園の特色をよく確認しないで申し込んだり。結果として、第2希望の園に入園が決まったんですが、その園が我が家にぴったり合っていたんです。

先生たちの温かさ、子どもの発達を丁寧に見てくれる姿勢、保護者との関係作りの丁寧さ。「この園で正解だった」という感覚が、第2子以降も同じ園に預けたいという気持ちにつながりました。

きょうだい加点の仕組み

きょうだい加点とは

  • 既に認可保育園に兄弟姉妹が通園している場合に加点される制度
  • 多くの自治体では「5点」「10点」など固定の加点が設定されている
  • 兄弟姉妹と同じ園を希望する場合、加点の効果が大きい
  • 自治体により加点の大きさが異なるため、確認が必要

Q. 第2子の申請時に、きょうだい加点がどう効いたのですか?

A. 第2子の申請で最大のメリットは、「第1子が既に入園している園」を第1希望に書いて、それでも競争力があるという点です。

第1子の時の経験から、保育園の選考は「希望の順位」「申請者の就労状況」「家庭の事情」などを総合的に見ると知っていました。第2子の場合、きょうだい加点があるので、第1希望に第1子が通園している園を書いても、「きょうだい同園を望む家庭」として自然な優先度がつくんです。

第1子の時との違い

Q. 第1子と第2子での保活で、何か大きな違いはありましたか?

A. 大きな違いが2つあります。

1つ目は、「既に通園している園の情報がある」ということです。第1子の入園を通じて、園のカリキュラムや先生との関係が具体的にわかっているので、第2子でも同じ環境に預けたいという確信が持てました。

2つ目は、「申請書類の準備が簡単」ということです。第1子で既に園と関係ができているので、「どのような書類が必要か」「園からどのような証明をもらう必要があるか」が事前に分かっていました。

きょうだい同園を実現させるための戦略

きょうだい同園成功のポイント

  • 第1希望を「第1子が通園している園」にすること(躊躇せずに)
  • 園の先生や園長先生に「第2子の入園を考えている」と事前に相談する
  • 必要書類は早めに園に確認して、準備を整える
  • きょうだい加点は「確実な加点」なので、基本指数がそこまで高くなくても対応可能
  • 申請時期を第1子の学年が確定してからにする(ただし申請自体は妊娠中からOK)

Q. 園の側からしても、きょうだい同園を望む家庭をどう評価しているのですか?

A. 園の先生に直接聞いたわけではありませんが、園の側からすれば「家族が安定している」という印象を持つのだと思います。既に1人の子どもが在園していて、「もう1人も同じ園に」という希望は、その園への信頼の表れです。

実際、第2子の申請時に園長先生に「第2子の入園を考えています」と話したら、「ぜひきょうだいで一緒に過ごしてもらいたい」と前向きに対応してくださいました。園側も家庭の継続性を評価しているんだと感じました。

実現後の家庭への影響

Q. 実際にきょうだい同園が実現してみて、いかがですか?

A. 本当に良かったと思います。朝の送り出しが1ヶ所で済むし、保護者向けのイベントや連絡も園で一元化できます。何より、兄姉が弟妹をお世話する姿、弟妹が兄姉を追いかける姿を保護者会などで見かけるようになると、心が温かくなります。

子どもたちにとっても、「同じ環境で兄弟姉妹が過ごせる」というのは、心理的な安定感につながっているように見えます。

第1子経験者へのアドバイス

Q. 第1子で既に園に在園されているご家庭へのアドバイスがあれば。

A. 第1子の時の保活が上手くいった、いかなかったに関わらず、第2子ではその経験が大きな武器になります。園の情報、制度の理解、申請のコツなど、具体的な知識が増えています。

また、第1子が通園している園への「信頼」があれば、きょうだい加点と相まって、第2子でも同園入園の可能性は十分にあります。躊躇わずに、第1子が通園している園を第1希望に書いて申請することをお勧めします。

きょうだい加点という制度は、「家族を大事にする」という自治体の姿勢の表れだと思います。その制度をしっかり活用することが、家庭にとっても自治体にとっても良い結果につながるのだと確信しています。

※ この記事は保活経験者の体験をもとに構成したものです。制度の詳細はお住まいの自治体にご確認ください。

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免責事項:この記事の情報は2026-04-11時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトをご確認ください。 当サイトの情報により生じた損害について一切の責任を負いかねます。