稲城市の点数制の3つの特徴
稲城市の選考方法は他の自治体と異なります。以下の3点が重要です。
1
父母の基本指数を計算
父と母のそれぞれについて、保育が必要な事由と程度に応じて基本指数を算出します。最高40点です。
2
両親の指数を合計
父と母の指数を足し合わせたものが世帯の選考点となります。最高80点です。
3
調整指数で加減点
世帯の状況に応じて調整指数が加減されます。ひとり親加点、きょうだい加点など複数の項目があります。
基本指数の詳細(就労による指数)
保育が必要な理由として最も重要な就労について、稲城市は8段階の時間設定で細分化された指数が決まります。
通常勤務の場合
| 就労時間(週あたり) | 基本指数 |
|---|---|
| 40時間以上 | 40点 |
| 35時間以上40時間未満 | 36点 |
| 30時間以上35時間未満 | 34点 |
| 25時間以上30時間未満 | 32点 |
| 20時間以上25時間未満 | 29点 |
| 17時間以上20時間未満 | 26点 |
| 14時間以上17時間未満 | 23点 |
| 12時間以上14時間未満 | 20点 |
注意:就労時間は週単位で計算されます。直近3ヶ月の実績を基に判定されます。
その他の事由
- 疾病(長期入院):40点
- 疾病(常時病臥):40点
- 疾病(重度精神疾患):40点
- 疾病(一般療養):28点
- 出産:40点
- 災害:40点
- 求職中:10点
注意
複数の保育事由がある場合でも、最も高い指数のみが採用されます。加算されません。
ポイント
Sum方式を採用しているため、一方の親の指数が低くても世帯全体の選考点は高くなる可能性があります。両親の指数を合計で考えることが重要です。