丸亀市の調整指数
丸亀市では基本指数に加えて、家族の状況や特殊な事情に応じて調整指数が付与または減算されます。
加点の調整指数
| 事由 | 調整指数 |
|---|---|
| 小規模保育事業所等からの施設移行 | +20点 |
| 保育士・幼稚園教諭の有資格者(120h以上就労) | +4点 |
| その他施設勤務(80h以上就労) | +2点 |
| ひとり親世帯 | +3点 |
| 第1希望園 | +2点 |
| 育休から復職予定 | +2点 |
| 生活保護受給 | +2点 |
| きょうだい在園(1人目) | +1点 |
| 多胎児 | +1点 |
減点の調整指数
| 事由 | 調整指数 |
|---|---|
| 保育料滞納がある | -5点 |
| 入園内定を辞退した履歴 | -3点 |
| 就労予定で就職していない | -1点 |
| 家族無報酬労働 | -1点 |
加点の詳しい説明
施設移行加点(+20点)
小規模保育事業所や家庭保育室から、3歳以上児の認可保育園への転園を希望する場合に適用されます。これは非常に大きな加点です。
- 0-2歳の小規模施設から3歳での転園:+20点
- 現在の施設での在園証明書が必要
- 転園先が第1希望であることが条件の場合もある
保育士・幼稚園教諭加点(+4点)
保育職の有資格者が月120時間以上就労している場合に加点されます。
- 保育士資格をお持ち:+4点
- 幼稚園教諭免許:+4点
- 月120時間以上の就労要件あり
- 資格証のコピーが必要
ひとり親世帯加点(+3点)
ひとり親世帯は大きな加点が得られます。
- 一方の親が死亡
- 父母が離婚
- 未婚の親による世帯
- 配偶者が3年以上不在
- 児童扶養手当証書のコピーが証明となる
育休復職加点(+2点)
育休から職場復帰する予定のある親に加点されます。
- 育休復帰予定証明書が必要
- 復帰予定日が明記されていることが条件
きょうだい在園加点(+1点/人)
上の子が既に丸亀市内の認可保育園に在園している場合、在園児1人につき+1点。
- 第1希望園と同園の場合はさらに加点の可能性
- 在園証明書が必要
減点を避ける戦略
保育料滞納を避ける(-5点)
現在保育園に通園している場合、保育料滞納は申し込みに大きな悪影響を与えます。
- 月額納付が難しい場合は事前に市に相談
- 分割納付の相談も可能
- 一度滞納すると-5点の大きな減点となる
内定辞退を避ける(-3点)
入園内定を辞退した履歴があると、次年度以降の申し込みで-3点の減点が適用される可能性があります。
- 申し込み前に園を十分に検討する
- やむを得ず辞退する場合は、市役所に相談
- 理由によっては減点が免除される場合がある
調整指数の組み合わせ例
例1:ひとり親・保育士資格・きょうだい在園
- 基本指数:10点(教育中)
- ひとり親加点:+3点
- 保育士資格:+4点
- きょうだい在園:+1点
- 合計:18点
例2:施設移行で転園希望
- 基本指数:8点(パート就労)
- 施設移行加点:+20点
- 合計:28点
例3:育休復帰・生活保護・第1希望
- 基本指数:10点(出産)
- 育休復職加点:+2点
- 生活保護加点:+2点
- 第1希望加点:+2点
- 合計:16点
ポイント
調整指数は基本指数を大きく変動させます。特に施設移行の+20点やひとり親の+3点は入園の可能性を大幅に高めます。
注意
減点(特に-5点の保育料滞納)は避ける必要があります。申し込み前に現在の保育料の納付状況を確認しましょう。