月120時間と月150時間の指数差
丸亀市では、月120時間と月150時間で基本指数が2点違います。これは入園の可能性を大きく左右する差です。
| 月間勤務時間 | 基本指数 | 月給(時給1000円) |
|---|---|---|
| 120時間 | 10点 | 12万円 |
| 150時間 | 12点 | 15万円 |
月30時間の差を埋める方法
月30時間の差は、以下のように埋めることができます。
方法1:週の勤務日数を増やす
- 週4日勤務を週5日勤務に変更
- 1日あたり7.5時間 × 5日 = 月150時間(時給1000円で月15万円)
- 保育園への入園を機に勤務日数を増やす計画を立てる
方法2:1日の勤務時間を増やす
- 1日6時間を1日7時間に変更
- 月20日勤務の場合:7時間 × 20日 = 月140時間 → 月150時間に到達
- 託児所完備の職場を探す
方法3:複数の職場で時間を組み合わせる
- メインの職場:月100時間
- サブの職場(短時間):月50時間
- 両職場の就労証明書で月150時間を証明
就労時間の月額計算方法
計算例1:毎日同じ時間勤務
月20日勤務、1日7時間半:
- 7.5時間 × 20日 = 150時間
計算例2:シフト制勤務
以下の過去3ヶ月の勤務実績から計算:
- 6月:48時間
- 7月:52時間
- 8月:50時間
- 合計:150時間 ÷ 3ヶ月 = 50時間/月 → 低い
月150時間を目指す場合は、月平均50時間では不十分です。シフトを増やして月約75時間程度にする必要があります。
申し込み前の準備
準備1:勤務先に相談
- 「保育園入園申し込みにあたり、月150時間の勤務を希望したい」と上司に相談
- 勤務可能な日数・時間を確認
- シフト変更の実施時期を決定(申し込み1-2ヶ月前が目安)
準備2:就労証明書の記載
申し込み時に提出する就労証明書に、以下を明記してもらいます:
- 現在の月間勤務時間(120時間)
- 申し込み後の予定月間勤務時間(150時間)
- シフト変更の実施予定日
- 勤務先の判子
準備3:3ヶ月のシフト表確認
月150時間に到達するまでの過去3ヶ月の実績を用意します:
- シフト表のコピーを添付
- 日々の勤務時間が記載されていることを確認
時給が安い職場の場合
時給が低い職場の場合でも、月150時間を目指すメリットがあります。
時給900円の場合
- 月120時間:10.8万円
- 月150時間:13.5万円
- 月給の差:2.7万円
月給が2.7万円増えることで、保育料の一部をカバーできる場合があります。
入園後のシフト調整
4月入園を目指す場合
- 9月申し込み時:月120時間で現在申し込み
- 11月から1月にかけて:月150時間にシフト変更を実施
- 1月選考:更新された就労証明書で月150時間と判定
- 4月入園:正式に月150時間での入園が決定
シフト変更が実施できない場合
やむを得ず月150時間に到達できない場合の対策:
- 配偶者の就労指数を最大化(両親ともに12点を目指す)
- 調整指数を積み上げる(ひとり親+3、育休明け+2など)
- 複数園への申し込みで入園の可能性を高める
ポイント
月30時間の差(週7.5時間程度)を増やすことで、指数が10点から12点に上昇します。入園を機に勤務日数を増やす計画があれば、申し込み前に勤務先と相談して調整することが重要です。
注意
シフト変更は申し込み後に実施する場合、市役所への報告が必要になります。事前に勤務先と相談し、スケジュールを確定してから申し込みましょう。