箕面市の合算方式での点数最大化
箕面市の合算方式では、両親の基本点数と調整点を足し合わせた合計が選考点となります。合計40点以上を目指すことで、入園の可能性を大幅に高めることができます。
最高点の組み合わせ
| パターン | 父親点数 | 母親点数 | 調整点 | 合計 |
|---|---|---|---|---|
| 両親フルタイム | 20点 | 20点 | 0点 | 40点 |
| ひとり親フルタイム | 20点 | 0点 | +29点 | 49点 |
| ひとり親フルタイム+生保 | 20点 | 0点 | +30点 | 50点 |
| 両親+ひとり親で+29加点 | 20点 | 20点 | 該当なし | 40点 |
両親ともフルタイムで40点を目指す
両親がともに月152時間以上の就労を目指す場合の戦略です。
基本点数の計算
- 父親:月152時間以上で20点
- 母親:月152時間以上で20点
- 合計:40点
実現のためのポイント
- 両親の月時間数が152時間以上であることを就労証明書で証明する
- シフト制の場合は過去3ヶ月の平均月時間を計算
- パートでも時間数が確保できれば同じ点数が得られる
- 残業時間も含まれるため、実績で152時間を超える場合がある
懸念事項
両親ともに152時間以上を維持することが課題です。
- 出産に伴う育休で片方の親の点数が低下する
- 育休から復帰するまでの期間は点数が下がる
- シフト制の変動により152時間を下回る月がある
ひとり親+フルタイム+調整点で49点を目指す
ひとり親でフルタイム就労している場合、最も高い点数が期待できます。
基本点数+調整点の計算
- 被雇用・月152時間以上:20点
- ひとり親+就労調整点:+29点
- 合計:49点
さらに調整点を加える場合
- 認可外利用中:+2点 → 合計51点
- きょうだい同園希望:+3点 → 合計52点
- 保育士で市内勤務:+10点 → 合計59点
育休中から復職予定での点数上げ
出産で一時的に点数が低くなるが、復職で点数が回復する戦略です。
例:両親の場合
- 出産前:父親20点+母親20点 = 40点
- 出産中(申し込み時):父親20点+母親15点(産前産後)+ 調整+1点(育休復職) = 36点
- 復職後(選考時):父親20点+母親20点 = 40点
このように、出産による一時的な低下を見込みながら申し込む必要があります。
点数が足りない場合の対策
基本点数を上げる方法
- 就労時間を増やす(月64時間→80時間→100時間→120時間→140時間→152時間へ)
- 配偶者の就労形態を改善(自営・協力者→被雇用へ)
- 疾病や介護の状況があれば活用する
- 学生の場合は就学時間を増やす(通学→通学通信の組み合わせ)
調整点を加える方法
- ひとり親の場合は+29点以上を確保する
- 認可外施設の利用を開始する(+2点)
- きょうだい同園希望を活用する(+3点)
- 保育士資格がある場合は活用する(+10点)
複数園への申し込み
- 第1希望:高い点数を要する園(都心部など)
- 第2希望:中程度の点数の園
- 第3希望:入りやすい園(郊外など)
点数目標のチェックリスト
- 両親の基本点数合計を計算した(目標:40点以上)
- 該当する調整点を全て洗い出した
- 合算方式での合計を計算した
- 市内の園の平均的な入園点数を調べた
- 必要に応じて就労時間を増やす計画を立てた
- 複数園への申し込みで入園確率を高めた
ポイント
箕面市の合算方式では、40点以上がひとつの目安です。ひとり親で49点以上の場合は競争で有利になります。調整点も活用すれば50点以上も可能です。
注意
点数が高いことは確実ですが、同じ点数の他世帯との抽選や、園の定員などにより入園が決まらない場合もあります。複数園への申し込みが重要です。