日進市の入園点数のしくみ|基本点数表・調整点数・世帯別の計算例【2026年9月確認】
点数・選考

日進市の入園点数のしくみ|基本点数表・調整点数・世帯別の計算例【2026年9月確認】

日進市の保活情報|更新日: 2026-04-26

日進市の保育園入園の点数(利用調整基準)を公式の基準表から整理。基本点数の全区分、ひとり親・きょうだい・育休復帰などの調整点数、共働き・時短・ひとり親の計算例、点数が同じときの決まり方まで。日進市のシミュレーターで自分の点数も出せます。

日進市の認可保育園・認定こども園の入園は、保護者の状況を点数にして高い世帯から順に決める「利用調整」で選考されます。この記事は日進市の公式資料日進市保育課「令和8年度 日進市 保育所等利用案内」P12-P13 「日進市保育園等利用調整基準指数表」をもとに、基本点数の全区分、調整点数の全項目、世帯タイプ別の計算例をまとめたものです。保護者1人の満点は10点、加点で大きいのは母子または父子世帯(+3点)・父または母が要介護4・5等の認定(+3点)・兄弟姉妹の入園状況(+3点)、減点の項目は5つ。自分の点数は日進市の点数シミュレーターで1分で出せます。

日進市の点数のしくみ

日進市は父母それぞれの基本点数を出し、低い方を世帯の基本点数にする方式です(保護者1人あたりの満点は10点)。片方がフルタイムでも、もう片方が短時間勤務なら世帯の点数は低い方に合わせて決まります。ひとり親の場合はその保護者の点数がそのまま世帯の基本点数です。

合計点数 = 世帯の基本点数(保護者それぞれの「保育が必要な理由」の点数)+ 調整点数(世帯の状況による加点・減点)

基本点数は保護者ごとに、就労・病気・障害・介護・出産・就学・求職などの理由のうちあてはまるもの1つで決まります。調整点数は世帯としての状況(ひとり親、きょうだい、生活保護、認可外の利用など)で加減されます。

基本点数の表(保護者1人分)

保護者それぞれについて、次の区分の点数が付きます。表は日進市の基準表の区分をそのまま並べたものです。

就労

区分点数
正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務10
正社員・契約社員・自営の中心者:月120時間以上勤務9
正社員・契約社員・自営の中心者:月90時間以上勤務8
パート・派遣社員:月120時間以上勤務8
パート・派遣社員:月90時間以上勤務7
パート・派遣社員:月60時間以上勤務6
自営の専従者:月120時間以上勤務8
自営の専従者:月90時間以上勤務7
自営の専従者:月60時間以上勤務6
自営協力者:月120時間以上勤務7
自営協力者:月90時間以上勤務6
自営協力者:月60時間以上勤務5
農業の中心者:農地30アール以上、月90時間以上労働6
農業の協力者:農地20アール以上、月60時間以上労働5
内職:月90時間以上勤務5
内職:月60時間以上勤務4

産前産後

区分点数
出産の前後で、休養等を要するため保育ができない10

疾病・障害

区分点数
疾病:寝たきりもしくは感染症等により医師に保育が不可能と診断された10
疾病:入院(月15日以上を要する)10
疾病:精神障害等で医師に保育が不可能と診断された8
疾病:通院(月15日以上の通院が必要)8
障害者:1・2級またはA判定、B判定10
障害者:3級またはC判定9
障害者:4級以下7

介護

区分点数
自宅療養:要介護4・5等の配偶者・子の介護10
病院等付添:月15日以上の配偶者・子の付添い看護9
自宅療養:要介護4・5等のその他の親族の介護8
自宅療養:上記以外の配偶者・子の介護8
病院等付添:月15日以上のその他の親族の付添い看護7
自宅療養:上記以外のその他の親族の介護6

災害復旧

区分点数
災害の復旧にあたっている10

就学

区分点数
就学・技能習得のため月120時間以上7
就学・技能習得のため月60時間以上5

求職活動

区分点数
就労の意思があり、求職活動(起業準備を含む)を継続的に行っている1

調整点数の表

世帯の状況で足し引きされる点数です。複数にあてはまれば重なって加減されます(重複の制限は基準表の注記で確かめてください)。

加点される項目

項目条件点数
母子または父子世帯はい(単独世帯)+3
はい(祖父母等と同居)+1
父または母が要介護4・5等の認定はい+3
生活保護法に基づく保護世帯に準ずる場合はい+2
育児休業に関する状況育児休業取得前に保育園等を利用しており、育休取得に伴い退園となった児童+2
育児休業明けに入園を希望する(3歳未満児のみ)+1
昨年度、育休明けに申込した結果待機となり、認可外保育施設等を利用して職場復帰している+1
兄弟姉妹の入園状況新年度継続在園児の兄弟姉妹入園+3
新規兄弟姉妹同時入園申込+1
2歳児で卒園となる保育園の卒園児童はい+2
保育士・保育教諭・看護師として日進市内の認可保育施設で就労しているはい(月90時間以上就労)+3
はい(月60時間以上就労)+1
医療的ケア児(3歳児以上)はい+1

減点される項目

項目条件点数
同居の親族その他の者(入園年度の4月1日現在で65歳未満)が児童を保育できるかはい-2
就労時間が通常保育時間外はい-1
就労時間・日数の変更、実績不足等ありはい-1
就労予定者はい-2
自営の中心者で年収が130万円未満(見込含む)はい-2

世帯タイプ別の計算例

上の表の点数をそのまま当てはめた例です(調整点数は書いてあるもの以外は無しとしています)。

世帯あてはめた区分基本点数調整合計
共働き(2人ともフルタイム)保護者1: 正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務(10点)
保護者2: 正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務(10点)
10010
フルタイム+短時間勤務保護者1: 正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務(10点)
保護者2: 正社員・契約社員・自営の中心者:月90時間以上勤務(8点)
808
フルタイム+求職中保護者1: 正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務(10点)
保護者2: 就労の意思があり、求職活動(起業準備を含む)を継続的に行っている(1点)
101
ひとり親(フルタイム)保護者1: 正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務(10点)
母子または父子世帯: はい(単独世帯)(+3点)
10+313

きょうだいの在園、育休からの復帰、認可外の利用などがあれば、ここに調整点数が足し引きされます。全部まとめて計算するなら日進市の点数シミュレーターを使ってください。

点数を上げる前に確かめること

  • 就労の点数は勤務日数と時間の区分の境目で変わります。就労証明書に書く勤務時間が区分の境目に近いなら、勤務先に契約どおりの時間で書いてもらう(就労証明書の書き方)
  • 調整点数は申請時に証明書類を出して初めて付きます。加点の条件と提出書類は基準表の注記に書かれています
  • 点数が同じ世帯が並んだときの優先順位は、この記事の点数データには含めていません。出典の基準表で確かめてください
  • 点数が足りずに落ちたときの選択肢(二次募集・認可外・育休延長)は日進市の記事一覧にまとめています

よくある質問

時短勤務やパートだと何点になりますか?

日進市の就労の点数は勤務日数・時間の区分で決まります。いちばん高い区分は「正社員・契約社員・自営の中心者:月155時間以上勤務」で10点、いちばん低い区分は「正社員・契約社員・自営の中心者:月90時間以上勤務」で8点です。上の基本点数表で自分の勤務条件に近い区分を見てください(区分は16段階)。

育児休業から復帰する場合の加点はありますか?

あります。「育児休業に関する状況」で「育児休業取得前に保育園等を利用しており、育休取得に伴い退園となった児童」の場合は+2点、「育児休業明けに入園を希望する(3歳未満児のみ)」の場合は+1点、「昨年度、育休明けに申込した結果待機となり、認可外保育施設等を利用して職場復帰している」の場合は+1点です。

上の子が在園していると有利になりますか?

「兄弟姉妹の入園状況」の項目があり、「新年度継続在園児の兄弟姉妹入園」の場合は+3点、「新規兄弟姉妹同時入園申込」の場合は+1点です。

点数が同じ世帯が並んだらどう決まりますか?

同点のときの優先順位(所得、在住期間、申込順など)は自治体ごとに基準表の後ろに決められています。この記事の点数データには含めていないので、日進市の利用調整基準表(下の出典)で確かめてください。

出典と確認日

2026年9月18日時点で、日進市の公式資料を読んで作った点数データにもとづいています。基準表は年度ごとに改定されることがあるので、申込前に必ず最新の基準表を確かめてください。

自分の点数を出す: 日進市の保育園入園点数シミュレーターで、上の表の区分を選ぶだけで合計点数が分かります。

日進市の入園点数をチェック

かんたんな質問に答えるだけで点数の目安がわかります

点数シミュレーターを試す

この記事をシェアする

免責事項:この記事の情報は2026-04-26時点のものです。最新情報は日進市の公式サイトをご確認ください。 当サイトの情報により生じた損害について一切の責任を負いかねます。