野々市市の調整項目は「点数」ではなく「優先度」
多くの自治体では、ひとり親や保育士加点といった事情を点数の加減算(調整指数)として扱いますが、野々市市の保育利用調整基準では、調整項目は優先(高)・優先(中)・優先(低)の3つのランクとして定められています。基本点数のように何点加算されるという形では公表されていません。
そのため、当サイトのシミュレーターでは基本点数のみを計算対象としています。実際の選考では、基本点数に加えて以下の優先度が考慮されます。
優先(高)に該当する項目
- 継続入園
- きょうだい入園(既に兄弟姉妹が在園している場合)
- 保育士、保育教諭、幼稚園教諭として石川中央都市圏(金沢市、白山市、かほく市、野々市市、津幡町、内灘町)の保育所・認定こども園に勤務
- 休日保育希望
- 再入園(出産により退園し、復帰後再入園する場合等)
なお、原則として「休日保育希望」が「保育士、保育教諭、幼稚園教諭として石川中央都市圏の保育所・認定こども園に勤務」よりも優先されます。
優先(中)に該当する項目
- 生活保護世帯
- 家庭的保育事業等卒園児
- 障害者手帳等の交付を受けたものがいる世帯
- きょうだい同時入園
優先(低)に該当する項目
- 内職
- 自営業専従者・家族従業者・自営手伝い(居宅内)
- 自営業専従者・家族従業者・自営手伝い(居宅外)
休日保育希望として扱われる条件
休日保育希望者が優先の対象となるのは、次の2点が確認できる場合に限られます。1つ目は、両親の就労証明書において勤務曜日の日曜日または祝日にチェックがあること、もしくは変形労働時間制(シフト制)であること。2つ目は、入園申請書に休日保育希望等の記載、日曜日・祝日の利用希望時間帯の記載がされていることです。
公式情報
出典:野々市市「令和8年度保育利用調整基準(抄)」。最新の内容は野々市市の公式情報をご確認ください。