立川市の基本指数システムの3つの特徴
立川市の選考方法は他の自治体と異なります。以下の3点が重要です。
1
父母それぞれの基本指数を算出
父と母のそれぞれについて、保育が必要な事由と程度に応じて基本指数を算出します。最高20点です。
2
父母の基本指数を合計
父と母の基本指数を合算します。両親ともフルタイム勤務なら基本で40点になります。
3
調整指数で加点
ひとり親や多子世帯など、世帯の事情に応じた調整指数で加点されます。
基本指数の詳細
保育が必要な理由別に、以下のように点数が決まります。
就労の場合
| 月の就労時間 | 基本指数 |
|---|---|
| 160時間以上 | 20点 |
| 120~159時間 | 18点 |
| 100~119時間 | 16点 |
| 80~99時間 | 14点 |
| 48~79時間 | 12点 |
| 48時間未満 | 0点 |
疾病・障害の場合
| 区分 | 基本指数 |
|---|---|
| 常時入院・常時臥床 | 20点 |
| 障害者手帳1級相当 | 20点 |
| 障害者手帳2級相当 | 16点 |
| 障害者手帳3級相当 | 10点 |
その他の事由
- 出産予定:20点
- 介護・看護:8~20点(程度による)
- 求職活動:8点
- 教育・学業:14点
- 災害:20点
注意
複数の保育事由がある場合でも、最も高い点数のみが採用されます。加算されません。
ポイント
立川市の最大の特徴は「合計方式」です。海老名市のように「最低方式」ではないため、一方の親がパート勤務でも、両親の点数を足せるため、合計点数が高くなりやすく有利です。