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育休・育児休業給付金の基本。保活と組み合わせた計画の立て方
育休と職場復帰

育休・育児休業給付金の基本。保活と組み合わせた計画の立て方

保活コラム|更新日: 2026-05-15

育児休業の取得期間と育児休業給付金の仕組みを解説します。保育園の入園時期と育休終了タイミングを合わせた計画の立て方もわかりやすく説明します。

育児休業の基本

育児休業(育休)は、原則として子どもが1歳になるまで取得できる制度です(育児・介護休業法)。保育園に入れなかった場合は最長2歳まで延長できます。

育休取得のポイント

  • 雇用保険に加入していれば、男女ともに取得できる
  • 有期雇用(契約社員・派遣など)も条件を満たせば取得可能
  • 会社の規模に関係なく取得できる(10人以下の小規模事業所も対象)

育児休業給付金の仕組み

育休中は雇用保険から「育児休業給付金」が支給されます。

期間給付率(手取りの目安)
育休開始〜180日目休業前賃金の67%
181日目〜1歳まで休業前賃金の50%
1〜2歳(延長の場合)休業前賃金の50%

2025年度〜の改正点

2025年4月から「出生後休業支援給付金」が創設されました。父母ともに子の出生後14日以内に14日以上の育休を取得した場合、最大28日間は育休給付(67%)に加えて13%相当が上乗せされ、手取りの実質80%相当になります。詳細は厚生労働省または会社の人事部に確認してください。

保活と育休終了タイミングの組み合わせ

4月入園を狙う場合のスケジュール

1
出産(例:6〜8月生まれ)

翌年4月入園を目指すなら、0歳クラス(生後8〜10か月)での入園になります。

2
秋(9〜11月):保育園申込

就労証明書・育休復帰証明書などを揃えて申込します。

3
2月頃:内定通知

内定が取れたら、4月の復帰日を確定させて会社に連絡します。

4
4月:入園・職場復帰

慣らし保育の期間(1〜2週間)を考慮した復帰日を設定します。

育休を延長する場合

子どもが1歳になるまでに保育所に入れなかった場合、ハローワークに「入所不承諾通知書(自治体から発行)」を提出することで、育休を1歳6か月・2歳まで延長できます。

育休延長の申請タイミング

育休延長の申請は、1歳の誕生日の前々日までに行う必要があります。不承諾通知を受け取ったらすぐに会社・ハローワークに連絡しましょう。

パパの育休取得と保活

2022年の制度改正で「産後パパ育休(出生時育児休業)」が創設され、子どもの出生後8週間以内に最大4週間の育休を取得できるようになりました。パパが育休を取得することで、一部の自治体では調整指数(加点)がつく場合があります。

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免責事項:この記事の情報は2026-05-15時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトをご確認ください。 当サイトの情報により生じた損害について一切の責任を負いかねます。