申込書を書く前に確認すること
保育園の入園申込書は、自治体によって形式が異なります。まず「保育のごあんない」や自治体のホームページで、申込書の様式と記入例を入手してから記入を始めましょう。
申込書と一緒に準備する書類(主な例)
- 就労証明書(会社に依頼して発行してもらう)
- 育児休業取得証明書(育休中の場合)
- 母子健康手帳のコピー(妊娠中の場合)
- 在職証明書や自営業の確定申告書(自営業の場合)
各項目の書き方ポイント
保護者の就労状況
就労時間・日数は、就労証明書に記載された内容と一致させる必要があります。自分の感覚で書かず、証明書の数字をそのまま転記しましょう。勤務地や雇用形態(正社員・パート・派遣など)も正確に記入します。
保育を必要とする理由
就労・妊娠・病気・介護など、該当する理由に正確にチェックを入れます。複数の理由がある場合は、最も点数の高い理由を主として記入する自治体もあります。
「求職中」は点数が低い
申込時点で求職中の場合、多くの自治体では就労中より点数が低く設定されています。入園希望月までに就職が決まる場合は、内定後に就労証明書を取得して提出できるか自治体に確認しましょう。
希望園の選び方と順位の付け方
何園を希望に書くべきか
一般的に3〜10園程度を書くことが多いですが、自治体によって上限が決まっている場合もあります。書ける上限まで記入するのが基本です。希望園が1〜2園だけだと、不承諾(落選)になったときの選択肢がなくなります。
第1希望は本当に入りたい園を
多くの自治体では「申込書の第1希望園=本命」という前提で選考するわけではなく、全希望園に対して点数が高い順に割り当てていきます。ただし、稀に第1希望を優先する自治体もあるため、必ずルールを確認しましょう。
「入りやすい園」も意識して選ぶ
競争率が高い人気園だけでなく、比較的入りやすい園も希望に含めることで、入園可能性が上がります。自治体の過去の倍率データ(競争率・内定最低点数など)を参考にして選びましょう。
地図アプリと保育園一覧を照らし合わせて候補を絞り込みます。
見学なしで書くと、後悔することがあります。
全落ちを防ぐ「保険」として重要です。
申込後にやること
申込書を提出したら、受付番号や控えを必ず保管しておきます。書類の不備で差し戻しになるケースもあるため、提出後に自治体から連絡がないか確認しましょう。
就労証明書の記載日時に注意
就労証明書には有効期限(発行から3か月以内など)が設けている自治体があります。会社に依頼するタイミングを申込直前に合わせましょう。