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認可外保育施設の活用法。認可に落ちた後の選択肢を整理する
保育施設の選び方

認可外保育施設の活用法。認可に落ちた後の選択肢を整理する

保活コラム|更新日: 2026-05-15

認可外保育施設(無認可保育所・企業主導型・保育ママ等)の種類と特徴、補助制度の活用方法を解説します。認可保育園に落ちた後の現実的な選択肢をまとめました。

認可外保育施設とは

認可外保育施設は、国や都道府県の認可を受けていない保育施設の総称です。認可を受けていないからといって「危険」なわけではなく、都道府県や自治体の監査を受けており、一定の基準を満たしています。

認可外保育施設の主な種類

1. 認証保育所(東京都独自)

東京都が独自に設けた認証制度の保育所です。0〜5歳が対象で、13時間開所が原則(認可より長い)。都と区市町村から補助金が出るため、保育料は認可外より低めに設定されている場合が多いです。

2. 企業主導型保育事業

企業が従業員向けに整備する保育施設ですが、定員の半数まで「地域枠」として近隣の一般世帯も利用できます。内閣府所管で設置・運営基準は認可保育所に準じており、保育の質は比較的高いといわれています。

3. 保育ママ(家庭的保育事業)

保育士等の資格を持つ人が自宅で3〜5名の子どもを預かる事業です。小規模で家庭的な環境が特徴。多くは0〜2歳対象で、市区町村が認定します。

4. 小規模保育(A〜C型)

0〜2歳を対象に、定員6〜19名で運営する保育施設です。認可施設の一種ですが、認可保育園より小規模で、地域型保育事業として設置されます。

5. 事業所内保育所

企業が社内に設置する保育所です。従業員の子どもが優先されますが、地域枠がある場合は一般募集されます。

認可外保育施設の補助制度

3〜5歳の場合、認可外保育施設を利用していても月3.7万円まで「施設等利用給付」が受けられます(保育の必要性の認定が必要)。認可に入れなかった場合でも、補助を活用することで費用負担を抑えられます。

認可外から認可への転園

認可外保育施設を利用しながら、認可保育園の途中入園を待つのは有効な戦略です。ただし、認可外に在籍中でも認可保育園への申込・待機は継続できます。

1
認可外保育施設に入園しながら、認可の待機リストに登録する

自治体の保育課に「途中入園希望」として登録します。

2
翌年の4月一斉申込にも必ず参加する

認可外在籍中でも4月入園の申込は継続できます。

3
空きが出次第、認可保育園に転園する

転園時は認可外の退園手続きが必要なため、退園規定(1か月前通知など)を確認しておきます。

認可外を選ぶ際のチェックポイント

  • 都道府県の認可外保育施設監督指導データ(検査結果)を確認する
  • 見学時に保育士の配置数・資格保有率を確認する
  • 緊急時の連絡体制・救急対応マニュアルがあるか確認する
  • 保育料の内訳(給食費・教材費等の別途請求の有無)を確認する

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免責事項:この記事の情報は2026-05-15時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトをご確認ください。 当サイトの情報により生じた損害について一切の責任を負いかねます。