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保活用語辞典。はじめてのママが知っておきたい30の言葉
保活ガイド

保活用語辞典。はじめてのママが知っておきたい30の言葉

保活コラム|更新日: 2026-04-11

保活初心者が知っておくべき30の用語を50音順で解説。一次選考・基本指数・認可保育園から保育の必要性・利用調整まで、保活に必須の用語集です。

保活の用語は「複雑」。だから整理が必須

保活に関わる用語の多くは、自治体の公式ガイドにのみ出てくる専門用語です。これらを理解していないと、書類作成や選考の仕組みが理解できず、思わぬミスにつながります。ここでは、保活初心者が知っておくべき30の用語を50音順で解説します。

あ行

一次選考

保育園の入園選考が複数回に分かれている自治体で、最初に行われる選考を指します。通常は11月~12月の申込に対して、1月~2月に結果が通知されます。

育休復帰加点

保護者が育児休業から復帰する際に加点される制度。自治体によって有無が異なります。復帰予定日を申立書に記載することで、加点が認められる場合があります。

延長保育

通常の保育時間(例:8:30~16:30)を超えた時間帯(例:16:30~18:30)での保育を指します。保育料が別途加算されることが一般的です。

か行

加配保育

障害や発達に支援が必要な子どもに対して、通常の配置以上の保育士を配置する対応。インクルーシブ保育の実現に向けて、多くの園で取り組まれています。

基本指数

保護者の就労状況で決まる点数。フルタイム勤務が最高点、無職が最低点となります。選考指数の基盤となる最も重要な指数です。

企業主導型保育園

企業が従業員向けに運営する保育施設。2015年に制度化され、認可園よりも柔軟な運営が可能。地域の住民も利用できる場合が多いです。

きょうだい加点

既に別の子が保育園に通っている場合に加点される制度。兄姉が同じ園に通っていると、下の子の入園がより有利になります。加点は通常5~10点程度。

広域利用

自治体をまたいで保育園の利用を申し込める制度。通勤先や親の実家の近くなど、自治体外の園を希望する際に活用されます。自治体により対応状況が異なります。

さ行

選考指数

基本指数と調整指数を合計した、入園選考で最も重視される数値。この指数の高い順に、定員に達するまで入園が決定されます。

小規模保育

定員6~19名の少人数保育施設。0~2歳のみを対象としており、3歳以降は「連携園」への転園が必要です。きめ細かい対応が期待できます。

認定こども園

幼稚園と保育園の機能を兼ね備えた施設。保育認定を受けた子どもは、保育園と同じ扱いで利用調整の対象になります。

た行

待機児童

保育園の申込をしたものの、入園が決定していない子どもを指します。認可外保育園に入園した場合は「待機児童」としてカウントされない場合が多いです。

調整指数

基本指数に加えて、きょうだい関係、家庭の事情(ひとり親など)に応じた加点・減点の総称。選考指数を決定する重要な要素です。

転園

既に入園している保育園から、別の保育園に移ること。例えば、認可外から認可園への転園、または引っ越しに伴う園の変更などが該当します。

な行

認可保育園

都道府県知事から認可を受けた保育施設。国が定めた基準(職員配置、施設面積など)を満たしており、保育料は市区町村民税額に基づいて決定されます。

認可外保育施設

都道府県知事から認可を受けていない保育施設の総称。保育料は施設が自由に設定でき、利用調整(選考)がない場合がほとんどです。

認証保育所

東京都独自の制度。認可保育園より基準が緩く、認可外より厳しい位置づけ。保育時間が長く(朝8時~夜20時以上)、保育料は認可園より高いですが、自治体が一部補助することもあります。

入所保留通知

保育園の申込が「不承諾(不合格)」であることを親に通知する公式文書。この通知を受けた場合、二次選考での再申込や認可外保育園への転園を検討することになります。

は行

保育コンシェルジュ

親の保活をサポートする相談員。自治体の保育課などに配置されており、無料で相談ができます。点数計算、園選び、申込書類の書き方などについて助言を受けられます。

保育の必要性

子どもを保育園に預ける理由。親の就労、介護、出産準備などが該当します。これが認められてこそ、初めて入園申込の対象者になります。

保育料

認可保育園の月額料金。市区町村民税額に基づいて、保護者負担が決定されます。自治体により、3歳以上は無料化の対象になることもあります。

保活

保育園入園に向けた活動全般の総称。情報収集、園見学、書類作成、申込などが含まれます。この記事で紹介しているすべてが「保活」の範囲内です。

ま行

持ち上がり

年度途中に上級クラスに進級すること。例えば、0歳児クラスの子どもが1歳児クラスに上がるなど、同じ園で年齢が上がるにつれて進級していく仕組みです。

慣らし保育

新しく入園した子どもを、少しずつ園の環境に慣れさせるプロセス。通常は1~2週間かけて、徐々に預ける時間を増やしていきます。親の仕事の調整が必要な時期です。

や行

優先順位

申込者の指数が同じ場合、どの親子を優先的に入園させるかを決める基準。申込日時、きょうだい関係、子どもの年齢などが考慮されます。自治体により異なります。

ら行

利用調整

保育園の申込者の中から、どの子どもを入園させるかを決めるプロセスの総称。選考指数の高い順に判定され、同指数の場合は優先順位で決定されます。

わ行

枠(わく)

保育園の定員の中で、実際に募集されている人数。例えば「0歳児クラスの定員12名、募集枠3名」という表記で、実際の募集人数を指します。

これで保活用語は完璧

これら30の用語を理解すれば、自治体のガイドを読むときの理解度が格段に上がります。わからない用語が出てきたら、この辞典に戻って確認することで、保活の流れが スムーズになるはずです。

用語理解のコツ

  • 自治体のガイドを読むときは、わからない用語が出てきたらメモしておく
  • このページのリンクで確認する
  • さらに詳しく知りたい場合は、自治体の保育課に電話で聞く

※ 制度の詳細はお住まいの自治体にご確認ください。

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免責事項:この記事の情報は2026-04-11時点のものです。最新情報は各自治体の公式サイトをご確認ください。 当サイトの情報により生じた損害について一切の責任を負いかねます。