港区の一時保育を、2026年9月18日に公式ページで確かめました。一時預かりの上限は月8回以内。就労等により家庭での育児が困難な場合は、就労証明書等を提出すれば月9回以上利用できる、料金は区立保育園5園の一時保育: 1日ひとり3,000円、5時間以内ひとり1,500円。詳しい区分と条件は下の表のとおりです。
港区の一時預かり
保育園に通っていない子どもを、必要なときだけ預けられる事業です。港区の案内ページは 港区「芝浦アイランドこども園・神明保育園・たかはま保育園・元麻布保育園・神応保育園の一時保育」 です。
| 使える理由 | 区立保育園5園の一時保育は、保護者の就労等により家庭での育児が一時的に困難な場合と、育児疲れ解消等の私的な理由で一時保育が必要な場合 |
|---|---|
| リフレッシュ利用 | 育児疲れ解消等の私的な理由で使える。月8回以内(就労等の理由なら就労証明書等を出して月9回以上も可) |
| 利用の上限 | 月8回以内。就労等により家庭での育児が困難な場合は、就労証明書等を提出すれば月9回以上利用できる |
| 対象年齢 | 区内在住の生後4か月〜小学校就学前の集団保育が可能な子ども。利用登録と面談は生後4か月を迎えてから |
| 事前登録 | 事前に利用登録(LINEのオンライン予約システムでアカウント作成)をしたうえで、実施園で利用面談が必要。面談には母子手帳を持参し、保健記録と自宅での食品確認票を園で記入 |
| 予約 | LINE予約を推奨(電話も可)。受付は利用日の31日前から利用日の2日前の17時まで(初回は1週間前までに事前面接が必要) |
| 実施施設 | 区立の芝浦アイランドこども園・神明保育園・たかはま保育園・元麻布保育園・神応保育園の5園(月〜土 7時15分〜18時15分)。このほか「南青山ぱんだるーむ」などの一時保育室、私立保育園等の一時保育、区立保育園の緊急一時保育がある |
料金
- 区立保育園5園の一時保育: 1日ひとり3,000円、5時間以内ひとり1,500円
減免: 生活保護・住民税非課税世帯の子どもと、多胎児が同時に利用した場合の2人目以降は利用料免除。令和8年9月からは区独自に、一時保育・一時預かりの保育料と利用料を未就学児1人あたり年間144時間まで無償化(令和8年度は84時間。事前にクーポンを申請)。幼児教育・保育の無償化の給付対象でもある
港区のこども誰でも通園制度
2026年度から全国で始まった、就労要件を問わず月一定時間まで使える制度です(0歳6か月〜3歳未満の未就園児)。国の給付の上限は月10時間ですが、自治体が独自に時間を上乗せしていたり(東京23区に多い)、令和8・9年度は条例で3〜10時間の範囲に定めていたりするので、港区の時間を確かめてください。
案内ページ: 港区「令和8年度 港区版こども誰でも通園制度のお知らせ」
| 月の利用可能時間 | 原則、週2日の定期利用で、利用可能時間は月24時間を上限(週1日のみ利用の施設もある)。利用曜日は月〜金から固定で選び、利用時間は午前9時〜午後5時の範囲で固定 |
|---|---|
| 利用料 | 無料 |
| 対象 | 生後6か月〜2歳児クラス(満3歳を迎える年度の年度末まで)で、幼稚園・認可保育園・認定こども園・地域型保育事業・企業主導型保育施設に在籍していない子ども。区内に住民登録があり現に居住している人を優先 |
| 認定の申請・予約 | 申請締切までに郵送・窓口で提出するか電子申請(利用施設によって異なる)。前期(4〜9月)と後期(10月〜3月)に分けて募集し、申込多数の場合は抽選 |
| 実施施設 | 認可保育園等と区立・私立幼稚園等のうち一部施設。実施園一覧はPDFで掲載 |
| 実施状況 | 令和8年4月から港区独自の制度として実施。利用可能期間は前期が令和8年4月1日〜9月30日、後期が10月1日〜令和9年3月31日で、後期分は追加募集中(2026年9月時点) |
制度そのものの説明はこども誰でも通園制度|月10時間・就労要件なしにまとめています。
ほかの預け先
港区の公式ページに案内がある、一時預かり以外の預け先です。
- 私立保育園等の一時保育、乳幼児ショートステイ、子育てひろばあっぴぃの一時預かり、派遣型一時保育事業(あい・ぽーと子育てサポート)、港区ベビーシッター利用支援(一時預かり利用支援)事業
港区で気をつけること
港区の案内に書かれている注意点です。
- 区独自の無償化(年間144時間)は令和8年9月1日以降の利用分が対象。利用にはクーポンの事前申請が必要で、発行まで2週間程度かかる
- 無償化の時間は1時間単位で管理し、1時間未満は切り上げ。クーポンは子どもごとに発行され、きょうだい間で共有できず、翌年度への繰り越しもできない。食事代・おやつ代などの実費は対象外
- 誰でも通園制度は利用期間中の利用曜日の変更はできない
- 誰でも通園制度の私立幼稚園の利用期間は各実施施設に確認
使い分けの考え方
- 理由がはっきりしていて日数を使いたい(通院・冠婚葬祭・不定期の仕事)→ 一時預かり
- 理由を問わず、子どもを家庭以外の場に慣れさせたい・毎月少しずつ使いたい → こども誰でも通園制度(月の時間枠の中で)
- 送迎や短時間、施設の空きが無いとき → ファミリー・サポート・センター
登録の流れと必要書類は一時預かりの登録、理由の区分・上限・料金の決まり方は一時預かりの使い方にまとめています。
参照した公式情報
- 港区「芝浦アイランドこども園・神明保育園・たかはま保育園・元麻布保育園・神応保育園の一時保育」
- 港区「区立保育園の一時保育」
- 港区「一時保育事業・一時預かり事業の保育料と利用料の一部無償化について」
- 港区「令和8年度 港区版こども誰でも通園制度のお知らせ」
2026年9月18日時点の公式ページの内容です。料金や上限は年度で変わるので、利用前に案内ページで最新の情報を確かめてください。