仙台市の一時保育を、2026年9月18日に公式ページで確かめました。一時預かりの上限は非定型的保育は月64時間未満、緊急保育は2週間を限度、私的理由による保育は週3日を限度。詳しい区分と条件は下の表のとおりです。
仙台市の一時預かり
保育園に通っていない子どもを、必要なときだけ預けられる事業です。仙台市の案内ページは 仙台市「保育所等の一時預かり」 です。
| 使える理由 | 保護者がパート勤務、就労のための技能習得、就学などにより月64時間未満を限度として断続的に保育が必要な場合(非定型的保育)、傷病・災害・事故・出産・看護・介護・冠婚葬祭・裁判員制度など社会的にやむを得ない理由により緊急かつ一時的に保育が必要な場合(緊急保育)、育児に伴う心理的・肉体的負担を解消するなどの私的理由により一時的に保育が必要な場合(私的理由による保育)、就労などにより月64時間以上保育が必要となる場合(継続的利用) |
|---|---|
| リフレッシュ利用 | 私的理由による保育サービスがあり、育児に伴う心理的・肉体的負担を解消するなど保護者のリフレッシュを目的とした利用が可能。利用は週3日を限度とする |
| 利用の上限 | 非定型的保育は月64時間未満、緊急保育は2週間を限度、私的理由による保育は週3日を限度 |
| 対象年齢 | 仙台市に居住し、原則として保育所の入所の対象とならない健康な就学前のお子さん。施設により受入月齢が異なる |
| 事前登録 | 公立保育所用の申請書(一時預かり事業利用申請書、健康状態等調書、勤務証明書、事業状況申告書)を提出。提出書類は利用する内容によって異なり、私立保育所等は各施設に直接相談 |
| 予約 | 実施施設へご相談いただく。相談の受付時間は原則として午前8時30分から午後5時までで、来園前に電話でご連絡が必要 |
| 実施施設 | 公式ページに記載なし。窓口で確認 |
料金
- 3歳未満児は日額2,400円(半日利用の場合は1,200円)、3歳以上児は日額1,200円(半日利用の場合は600円)。給食費は日額300円
- 生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯は無料
減免: 生活保護世帯及び市町村民税非課税世帯は利用料が無料。所定の要件に該当する場合は、幼児教育・保育の無償化や第2子以降の無償化の対象となる
仙台市のこども誰でも通園制度
2026年度から全国で始まった、就労要件を問わず月一定時間まで使える制度です(0歳6か月〜3歳未満の未就園児)。国の給付の上限は月10時間ですが、自治体が独自に時間を上乗せしていたり(東京23区に多い)、令和8・9年度は条例で3〜10時間の範囲に定めていたりするので、仙台市の時間を確かめてください。
| 月の利用可能時間 | 実施施設において月10時間以内。月10時間を超えて預かりを希望する場合は一時預かり事業に申し込める(予約制のため希望どおりとは限らない) |
|---|---|
| 利用料 | お子さん1人1時間あたり標準300円。実施事業所が定めた利用料のほか食費などの実費を負担。生活保護世帯と市町村民税所得割合算額77,101円未満の世帯は減免(別途申請) |
| 対象 | 仙台市内在住の生後6か月から満3歳未満(3歳の誕生日の前々日)までで、教育・保育施設・地域型保育事業・企業主導型保育事業を利用していない子ども |
| 認定の申請・予約 | つうえんポータルの電子申請フォームで乳児等支援給付認定を申請(毎月15日までの申請は翌月1日から、末日までは翌月16日から有効)。認定後にログインIDが発行され、システムで事業所を検索して初回面談を申し込み、受入確定後に利用できる。利用開始日の30日前から予約可 |
| 実施施設 | 区ごとの実施事業所(実施曜日・預かり時間)をページに掲載(令和8年7月27日時点)。受入可能年齢は各事業所に問い合わせ |
| 実施状況 | 令和8年4月からの利用には乳児等支援給付認定が必要。令和8年9月1日から認定こども園ふくだまち幼稚園が預かり開始。認定を受けた時点で利用する施設が決まるものではなく、受入可否は各施設の状況による |
制度そのものの説明はこども誰でも通園制度|月10時間・就労要件なしにまとめています。
仙台市で気をつけること
仙台市の案内に書かれている注意点です。
- 一時預かりは施設により受入月齢が異なるため、利用予定の施設に直接問い合わせる
- 一時預かりの利用定員は施設ごとに異なる
- 公立保育所ではキャッシュレス決済、その他の施設では各施設の定める支払方法で利用料を負担
- 多胎児を育てる家庭は、パンフレット掲載の5施設で緊急保育と私的利用の場合、子どもの人数にかかわらず1名分の料金で利用できる
- 誰でも通園制度の減免判定に使う市町村民税は4〜8月分が前年度、9〜翌3月分が当年度
使い分けの考え方
- 理由がはっきりしていて日数を使いたい(通院・冠婚葬祭・不定期の仕事)→ 一時預かり
- 理由を問わず、子どもを家庭以外の場に慣れさせたい・毎月少しずつ使いたい → こども誰でも通園制度(月の時間枠の中で)
- 送迎や短時間、施設の空きが無いとき → ファミリー・サポート・センター
登録の流れと必要書類は一時預かりの登録、理由の区分・上限・料金の決まり方は一時預かりの使い方にまとめています。
参照した公式情報
2026年9月18日時点の公式ページの内容です。料金や上限は年度で変わるので、利用前に案内ページで最新の情報を確かめてください。