台東区の一時保育を、2026年9月18日に公式ページで確かめました。取れた事実だけを載せ、公式ページに書かれていない項目は「記載なし」としています。
台東区の一時預かり
保育園に通っていない子どもを、必要なときだけ預けられる事業です。台東区の案内ページは 台東区「あずかりすくすくサポート」 です。
| 使える理由 | サポート1(出産、病気による入院、看護、介護、裁判員)、サポート2(就労、通学、職業訓練、疾病、講演会・学校行事、冠婚葬祭、通院、求職活動)、なんでもサポート(育児疲れのリフレッシュなど理由を問わない) |
|---|---|
| リフレッシュ利用 | 「なんでもサポート」は育児疲れの解消やリフレッシュ等、理由を問わず利用でき、ひと月12日以内(サポート2との併用は合計12日が上限) |
| 利用の上限 | サポート1(出産・入院等)は原則1か月以内(出産は出産予定日の42日前から出産後56日の間)。サポート2(就労等)となんでもサポートはひと月12日以内で、併用は合計12日まで(ほうらい子育てサポートセンターの生後6か月〜1歳未満はひと月8日以内) |
| 対象年齢 | サポート1は生後満8か月~小学校就学前(谷中子ども家庭支援センターは満1歳~)、サポート2となんでもサポートは満1歳~小学校就学前(ほうらい子育てサポートセンターは生後満6か月~) |
| 事前登録 | 初回利用時に面接が必要。利用希望日の10営業日前(土日祝を除く)までに申込が必要。面接時には年齢確認書類、健康記録票、生活記録票、食材摂取確認表兼同意書を持参 |
| 予約 | サポート1は電話で申込(03-5246-1228)。サポート2となんでもサポートはオンライン申請(Logoフォーム)。まずは利用者登録をした後に、サポート2は抽選申込または仮予約、なんでもサポートは仮予約を行う |
| 実施施設 | 9施設で実施(坂本保育園、東上野保育園、一時保育室あさくさばし、ことぶきこども園、たいとうこども園などは月〜土、谷中子ども家庭支援センターとほうらい子育てサポートセンターは1月1〜3日を除く毎日)。施設マップと定員をページに掲載 |
料金
- サポート1(出産・看護等):1時間150円(里帰り出産対象は1時間300円)、昼食250円、おやつ50円/食(1日最大2食)
- サポート2(就労等):1時間150円、昼食250円、おやつ50円/食(1日最大2食)
- なんでもサポート(リフレッシュ):1時間300円、昼食250円、おやつ50円/食(1日最大2食)
減免: 住民税非課税世帯は利用料免除、住民税のうち均等割のみの課税世帯(所得割非課税)は利用料半額。昼食代、おやつ代は減免の対象外
台東区のこども誰でも通園制度
2026年度から全国で始まった、就労要件を問わず月一定時間まで使える制度です(0歳6か月〜3歳未満の未就園児)。国の給付の上限は月10時間ですが、自治体が独自に時間を上乗せしていたり(東京23区に多い)、令和8・9年度は条例で3〜10時間の範囲に定めていたりするので、台東区の時間を確かめてください。
案内ページ: 台東区「乳児等通園支援事業(こども誰でも通園制度)」
| 月の利用可能時間 | 児童1人あたり月10時間まで(未利用時間の翌月以降への繰り越し不可)。1回あたり最低1時間以上で、1時間を超える場合は30分単位 |
|---|---|
| 利用料 | 児童1人あたり1時間300円(1時間を超える利用は30分150円)。減免は生活保護世帯が1時間0円、非課税世帯と区市町村民税所得割合算額77,101円未満の世帯が1時間100円 |
| 対象 | 生後6か月~満3歳未満(3歳の誕生日の前々日まで)。認可保育所、認定こども園、地域型保育事業、企業主導型保育施設に在籍していないこと |
| 認定の申請・予約 | 給付認定を台東区民専用の申請フォームで申請し、認定証の郵送と総合支援システムの利用者アカウント発行(2〜3週間程度)。システムから事業所ごとに事前面談を申し込み、子どもと一緒に面談してから空き状況を見て利用申請 |
| 実施施設 | 公式ページに記載なし。窓口で確認 |
| 実施状況 | 令和8年4月から実施。各園の空き定員を活用するため、保育を必要とする児童の入園で定員が埋まった場合は利用できない。面談の結果や健康状態により受け入れできない場合がある |
制度そのものの説明はこども誰でも通園制度|月10時間・就労要件なしにまとめています。
ほかの預け先
台東区の公式ページに案内がある、一時預かり以外の預け先です。
- トワイライトステイ(夜間預かり、保護者が仕事や病気などで家庭での養育が困難な場合)
- 乳幼児ショートステイ(0歳~2歳未満。保護者が仕事や病気などで家庭での養育が困難な場合、泊まりで預かる)
- ショートステイ(2歳~18歳に達した日以降の最初の3月31日まで。保護者が仕事や病気などで家庭での養育が困難な場合、泊まりで預かる)
- 台東区ファミリー・サポート・センター(提供会員と依頼会員のマッチング)
- リフレッシュ等を目的としたベビーシッター利用支援事業(東京都認定ベビーシッター事業者の利用料補助)
- 病後児保育(病気の回復期に子どもを預かる)
- 居宅訪問型病児・病後児保育利用料助成
台東区で気をつけること
台東区の案内に書かれている注意点です。
- 令和8年4月から、一時保育、いっとき保育、休日・年末一時保育が「あずかりすくすくサポート」として一つの事業になった
- 私立保育所の一時預かりは別にあり、康保会保育園(1歳6か月〜5歳)、家庭的保育室ふわふわ(生後57日〜2歳)などが各施設で受け付ける
- あずかりすくすくサポートの利用時間は15分を超えたら繰り上げ(7時間15分以上は8時間分の料金)
- 面接の結果、集団保育が困難と判断された場合は預かれない
- 開所時間は午前9時〜午後5時で、申請時間を超えての利用はできず、お迎え時刻は時間厳守
- 保護者の里帰り出産で区内の祖父母宅から通う場合は、満1歳〜就学前の区外の児童もサポート1を利用できる
使い分けの考え方
- 理由がはっきりしていて日数を使いたい(通院・冠婚葬祭・不定期の仕事)→ 一時預かり
- 理由を問わず、子どもを家庭以外の場に慣れさせたい・毎月少しずつ使いたい → こども誰でも通園制度(月の時間枠の中で)
- 送迎や短時間、施設の空きが無いとき → ファミリー・サポート・センター
登録の流れと必要書類は一時預かりの登録、理由の区分・上限・料金の決まり方は一時預かりの使い方にまとめています。
参照した公式情報
2026年9月18日時点の公式ページの内容です。料金や上限は年度で変わるので、利用前に案内ページで最新の情報を確かめてください。