横浜市の一時保育を、2026年9月18日に公式ページで確かめました。料金は一時保育(0~2歳児クラス):1時間あたり300円(1人あたり)、日額上限2,400円。詳しい区分と条件は下の表のとおりです。
横浜市の一時預かり
保育園に通っていない子どもを、必要なときだけ預けられる事業です。横浜市の案内ページは 横浜市「一時保育のご案内」 です。
| 使える理由 | 非定型的保育(保護者等の就労、職業訓練や就学等により家庭での保育が断続的に困難となる場合)、緊急保育(疾病、入院、冠婚葬祭などやむを得ない理由で緊急一時的に保育が必要となる場合)、リフレッシュ保育(育児に伴う保護者の身体的、心理的負担を解消する場合)。また乳幼児一時預かり事業では理由を問わず利用できる |
|---|---|
| リフレッシュ利用 | 一時保育のリフレッシュ保育区分、および乳幼児一時預かり事業(理由を問わず利用可能)で対応。児童一人当たり月120時間以内 |
| 利用の上限 | 一時保育は月に合計120時間以内(児童一人当たり、複数園利用時は合計)。乳幼児一時預かり事業は児童1人につき月に120時間まで(複数施設利用時は合算) |
| 対象年齢 | 一時保育は認可保育所等に在籍していない未就学児童。乳幼児一時預かり事業は生後57日から小学校就学前まで市内居住児童(市外在住者の里帰り出産等での一時利用も可能) |
| 事前登録 | 横浜市一時預かり・病児保育WEB予約システムで面談申込を行い、施設に電話して面談の日程調整をする。面談後、施設から利用許可のメールが届いたらWEB予約システムから利用予約。施設によって登録方法・利用申込方法、予約可能期間が異なる場合がある |
| 予約 | 横浜市一時預かり・病児保育WEB予約システムから予約(一部施設のみ予約機能あり。乳幼児一時預かり事業は全施設がWEB予約可) |
| 実施施設 | 一時保育は市内の認可保育所、幼保連携型認定こども園、小規模保育事業、家庭的保育事業の一部施設で実施。乳幼児一時預かり事業は市内複数施設で実施。施設一覧は横浜市一時預かり・病児保育WEB予約システムで確認可能。実施施設は横浜市一時預かり・病児保育WEB予約システムから検索可能 |
料金
- 一時保育(0~2歳児クラス):1時間あたり300円(1人あたり)、日額上限2,400円
- 一時保育(3~5歳児クラス):1時間あたり160円(1人あたり)、日額上限1,300円
- 一時保育の給食・おやつ代:1日あたり500円(全児童合計、1人あたり)
- 乳幼児一時預かり事業:1時間あたり300円を上限に施設ごとに設定。おやつ代などの実費相当額がかかる場合がある
減免: 横浜市在住の生活保護世帯・市民税非課税世帯・ひとり親世帯・多胎児(緊急・リフレッシュ利用目的)は利用料全額減免、市町村民税所得割合算額77,101円未満の世帯は利用料の2/3減免(食費等の実費は除く)。証明書類の提出が必要で、里帰り出産等は対象外
横浜市のこども誰でも通園制度
2026年度から全国で始まった、就労要件を問わず月一定時間まで使える制度です(0歳6か月〜3歳未満の未就園児)。国の給付の上限は月10時間ですが、自治体が独自に時間を上乗せしていたり(東京23区に多い)、令和8・9年度は条例で3〜10時間の範囲に定めていたりするので、横浜市の時間を確かめてください。
| 月の利用可能時間 | 一人あたり月10時間まで(毎週同じ曜日・時間帯に利用する定期利用を推奨)。利用時間・対象年齢は実施施設により異なる |
|---|---|
| 利用料 | 1時間あたり300円程度(施設によって異なる場合がある)。給食やおやつ等がある場合は別途料金 |
| 対象 | 0歳6か月から満3歳未満(利用日時点で基準。誕生日の前々日で利用終了)。幼稚園、保育所、認定こども園、地域型保育事業、企業主導型保育施設に在籍していないお子さん |
| 認定の申請・予約 | 利用前に横浜市から乳児等支援給付認定を受ける。認定後にこども誰でも通園制度総合支援システムのアカウントが発行され、保護者と子どもの情報を登録して施設に面談を申し込み、面談後にシステムで利用予約。初回または慣れるまでの複数回は親子通園になる場合がある |
| 実施施設 | 市内の保育所、幼稚園、認定こども園(幼保連携型、幼稚園型)、小規模保育事業、地域子育て支援拠点等36か所で実施。実施施設の詳細情報はHP上の実施施設一覧で確認可能 |
| 実施状況 | 月10時間を超えての利用はできない。満3歳(誕生日の前々日)まで利用できる。実施施設は市内36か所 |
制度そのものの説明はこども誰でも通園制度|月10時間・就労要件なしにまとめています。
ほかの預け先
横浜市の公式ページに案内がある、一時預かり以外の預け先です。
- 休日保育・休日の一時保育(土日祝日の利用)
- 24時間いつでも預かり保育(夜間・宿泊対応)
- はじめてのおあずかり券(新規利用者向けのクーポン)
横浜市で気をつけること
横浜市の案内に書かれている注意点です。
- 利用料は30分単位で徴収され、10円未満は切り上げ。キャンセル料の有無、実施時間外の料金は各施設によって異なるため施設に直接確認が必要
- 市外にお住まいの児童の場合は、上記の上限金額にかかわらず、施設が自由に設定
- 乳幼児一時預かり事業で減免を受ける場合、施設を利用する前に該当する証明書類(個人番号の記載がないもの)の写しを施設へ提出。年度または有効期限ごとに提出が必要
- 一時保育の利用人員によっては、利用が制限されることがある
- 保育所等の利用申請において、有償で64時間以上一時保育等を利用している場合、おあずかり券による利用時間は対象外となる
- 横浜市民以外の利用については利用料や受入可否が各施設により異なるため、直接施設への問い合わせが必要
使い分けの考え方
- 理由がはっきりしていて日数を使いたい(通院・冠婚葬祭・不定期の仕事)→ 一時預かり
- 理由を問わず、子どもを家庭以外の場に慣れさせたい・毎月少しずつ使いたい → こども誰でも通園制度(月の時間枠の中で)
- 送迎や短時間、施設の空きが無いとき → ファミリー・サポート・センター
登録の流れと必要書類は一時預かりの登録、理由の区分・上限・料金の決まり方は一時預かりの使い方にまとめています。
参照した公式情報
- 横浜市「一時保育のご案内」
- 横浜市「乳幼児一時預かり事業」
- 横浜市「こども誰でも通園制度(乳児等通園支援事業)について」
- 横浜市「休日保育・休日の一時保育のご案内」
- 横浜市「24時間いつでも預かり保育について」
2026年9月18日時点の公式ページの内容です。料金や上限は年度で変わるので、利用前に案内ページで最新の情報を確かめてください。