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新潟市の子育てのお金|外来530円は月4回まで。5回目からは0円になる
自治体ごとの支援

新潟市の子育てのお金|外来530円は月4回まで。5回目からは0円になる

妊娠・出産・育児のお金|更新日: 2026-08-27

新潟市の子育て世帯が使えるお金の制度を、市の公式情報をもとにまとめました。0歳から高校3年生まで対象のこども医療費助成、外来1日530円が同じ月の5回目から0円になる数え方、入院1日1,200円や調剤薬局・治療用装具が全額助成される点を整理しています。

こんなときに読む記事です

  • 新潟市に住んでいる人
  • 通院の回数が多い子どもがいる人

新潟市のこども医療費助成は、0歳から高校3年生までが対象です。窓口で払うのは一部負担金だけで、外来は1日530円、ただし同じ月の5回目からは0円になります。ここでは市の公式情報をもとに整理します。

一部負担金は種類ごとに決まっている

一部負担金
種類一部負担金
外来受診(医科・歯科別)医療機関ごと1日530円
同じ月に5回目以降は0円(全額助成)
入院(医科・歯科別)医療機関ごと1日1,200円
調剤薬局0円(全額助成)
柔道整復・鍼灸マッサージ施術所ごと1日530円
同じ月に5回目以降は0円(全額助成)
指定訪問看護事業者ごと1日250円
治療用装具(弱視用メガネ・コルセット等)0円(全額助成)※保険適用の範囲内
食事療養費0円(全額助成)
※食事療養標準負担額の減額認定を受けている場合のみ

外来の負担は1医療機関あたり月2,120円が上限(530円×4回)です。5回目からは0円なので、同じ医療機関に月に何度通ってもこれ以上は増えません。医科と歯科は別に数えるので、内科と歯科にかかった月はそれぞれで数えます。

助成のしくみ

医療費は保険診療分であれば7割を健康保険が負担し、3割が自己負担になります(就学前は8割を健康保険が負担し2割が自己負担)。こども医療費助成では、本来払うはずのこの自己負担分から、上の表の一部負担金を除いた額を新潟市が負担します。医療機関の窓口では一部負担金だけを支払います。

弱視用メガネやコルセットなどの治療用装具は0円(保険適用の範囲内)です。子どもの弱視治療用眼鏡は数万円かかることがあり、これが全額助成されるのは助かる部分です。ただし窓口で一度支払って、あとから払い戻しの申請をする形になります。

申請と払い戻しの手続き

出生や転入で新しく受給者証の交付を受けるときの手続きは3つの方法があります。

  • 窓口… 区役所健康福祉課(中央区は窓口サービス課)、出張所、連絡所。受給者証はその場で発行
  • 郵送… お住まいの区の健康福祉課へ。交付まで一週間程度
  • 電子申請… 交付まで一週間程度。受給者本人からの申請のみ(医療費の払い戻しを除く)

出生のときは母子健康手帳と受給資格認定申請書が必要です。里帰り出産などで母子健康手帳を持参できない場合でも申請できます。

払い戻しを受けるときは領収書の原本(診療点数、自己負担額、入院期間などの記載があるもの)が必要です。あわせて受給者名義の口座情報、受給者証、支給申請書を用意します。高額療養費に該当する場合や治療用装具・食事療養費の助成を申請する場合は健康保険組合などが発行した支給決定通知書が、治療用装具には医師が発行した証明書も必要になります。

全国共通の制度も忘れずに

保育園に入れるかどうかも見ておく

新潟市の保育料は世帯の住民税所得割額と子どもの年齢クラスで決まります。3歳児クラスからは無償化で利用料が無償ですが、給食費などは別にかかります

入りやすさは区や園で差が出ます。新潟市の点数の基準空き状況を見ておくと、申し込む前に見通しを立てられます。

入院の負担は日数で積み上がります

新潟市の入院は医療機関ごと1日1,200円で、外来のような「5回目から0円」という頭打ちがありません。入院が長引くほど負担が積み上がる形です。

加えて、子どもが入院したときに家計を直撃するのは医療費そのものとは別のところにもあります。

  • 個室を希望したときの個室代
  • 入院中の食事代(減額認定を受けている場合を除く)
  • 付き添いのために親が働けない期間の収入

特に3つめは金額が読みにくく、きょうだいがいる家庭ほど影響が大きくなります。

とはいえ、子ども本人の医療保険より親に何かあったときの保障のほうが、家計への影響は大きくなります。順番を押さえたうえで、助成の対象外になる部分を埋めるのが無駄のない考え方です。

市外へ引っ越す可能性がある場合は、転居先で条件が変わる点も頭に置いておいてください。判断に迷うときは子育て世帯向けの無料相談のような窓口で、公的な保障の確認から整理してもらう手もあります。

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よくある質問

新潟市のこども医療費助成はいくらかかりますか。

外来受診は医療機関ごと1日530円で、同じ月の5回目以降は0円です。入院は医療機関ごと1日1,200円です。調剤薬局と治療用装具(弱視用メガネ・コルセット等、保険適用の範囲内)は0円です。外来と入院はいずれも医科と歯科を別に数えます。

対象は何歳までですか。

新潟市に住民登録のある0歳から高校3年生までです。入院および通院(調剤薬局を含む)等のうち、健康保険が適用となる医療費が助成されます。

手続きはどこでできますか。

区役所健康福祉課(中央区は窓口サービス課)、出張所、連絡所の窓口のほか、郵送と電子申請でも手続きできます。窓口なら受給者証はその場で発行され、郵送・電子申請は一週間程度かかります。電子申請は受給者本人からの申請のみ受け付けています(医療費の払い戻しを除く)。

払い戻しには何が必要ですか。

領収書の原本(診療点数、自己負担額、入院期間などの記載があるもの)、受給者名義の口座情報、こども医療費助成受給者証、支給申請書が必要です。高額療養費に該当する場合や治療用装具・食事療養費の助成を申請する場合は健康保険組合などが発行した支給決定通知書、治療用装具には医師が発行した証明書も必要になります。

参照した公式情報

制度は改正されることがあり、自治体や加入している健康保険によって扱いが違う部分もあります。 最後は必ず公式の案内をご確認ください。この記事は保険商品の勧誘を目的としたものではありません。

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