立川市の子育てのお金|都外受診の申請は子ども政策課だけ
自治体ごとの支援

立川市の子育てのお金|都外受診の申請は子ども政策課だけ

妊娠・出産・育児のお金|更新日: 2026-08-28

立川市のマル乳・マル子・マル青を、市の公式情報をもとにまとめました。令和5年10月に所得制限が撤廃された点、都外受診や医療証忘れの申請が子ども政策課限定で窓口サービスセンターでは受け付けない点、治療用眼鏡は先に保険組合へ請求する点を整理しています。

こんなときに読む記事です

  • 立川市に住んでいる人
  • 都外の病院にかかることがある家庭

立川市の子どもの医療費助成は、マル乳(未就学児)・マル子(義務教育就学児)・マル青(高校生等)の3つに分かれています。どれも保険診療の自己負担分を助成します。ここでは市の公式情報をもとに整理します。

令和5年10月に所得制限が撤廃されました

市は「令和5年10月1日より、義務教育就学児医療費助成制度の所得制限は撤廃されました。これまで保護者の所得制限超過のため医療証の交付を受けられなかった方も助成の対象となります」としています。高校生等医療費助成制度も同じです。

ただし「新たに医療証の交付を受けるには申請が必要です」と書かれています。所得制限で対象外だった家庭には、自動では交付されません

医療証対象
マル乳小学校入学前(6歳になった日以降の最初の3月31日まで)
マル子6歳になった日の翌日以後の最初の4月1日から15歳になった日以後の最初の3月31日まで
マル青15歳到達後の最初の4月1日から18歳到達後の最初の3月31日まで(高校在学中ではない場合も対象

マル青は、ひとり親家庭等医療費助成制度(マル親)または心身障害者医療費助成制度(マル障)を受給している場合は対象になりません。3制度とも、健康保険に加入していない場合、生活保護を受けている場合、児童福祉施設などに入所している場合(一部除外施設あり)は対象外です。

都外受診の申請は子ども政策課だけです

受診先扱い
東京都内マイナ保険証(または資格確認書等)と医療証の両方を提示する
東京都外医療証は使えない。自己負担分(マル乳は2割分、マル子・マル青は3割分)を窓口で支払い、後日、領収書を添えて申請する

申請先は子ども政策課で、市は「窓口サービスセンターでは、この手続きはできません」と明記しています。支払いは口座振込です。

都外受診のほか、この制度による診療を取り扱わない医療機関で受診した場合や、都外の国民健康保険に加入している方も同じ手続きになります。

他制度の医療証(マル都など)を持っている場合は、そちらも一緒に持参してください。

治療用眼鏡は先に保険組合へ請求します

1
マイナ保険証または資格確認書等と医療証を忘れた場合や、治療用眼鏡・補装具等を作製した場合は、先に加入している保険組合に保険診療分(7割分)を請求します。
2
その後、領収書のコピー等を添付のうえ、子ども政策課で申請します。
3
支払いは口座振込です。この手続きも窓口サービスセンターではできません。

助成の対象にならないもの

  • 各種健康保険の適用とならないもの(健康診断、予防接種、薬の容器代、差額ベッド代、紹介状なしで受診した200床以上の病院の初診料など)
  • 入院時の食事療養費標準負担額
  • 交通事故などの第三者行為による診療
  • 保育園や幼稚園などの管理下での傷病など、日本スポーツ振興センター法の災害共済給付制度対象の場合
  • 健康保険組合などから支給される高額療養費・付加給付に該当する医療費

保育料や預け先も合わせて考える

医療費の負担が軽くても、家計に効いてくるのは保育料の決まり方育休中の収入のほうです。立川市の保育所の状況は立川市の保育園入園シミュレーター空き状況で確かめられます。

出産前後には出産手当金妊婦のための支援給付出産費用と保険も関わってきます。子ども医療費助成の全国的な仕組みを押さえたうえで、親に何かあったときの保障を先に確かめる順番が無駄になりません。

市外へ引っ越す可能性がある場合は、転居先で条件が変わる点も頭に置いておいてください。東京都内なら医療証がそのまま使える仕組みは都単位なので、都外へ出ると立て替えと申請になります。判断に迷うときは子育て世帯向けの無料相談のような窓口で、公的な保障の確認から整理してもらう手もあります。

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よくある質問

立川市の子どもの医療費助成は何歳まで対象ですか。

マル乳が小学校入学前まで、マル子が6歳になった日の翌日以後の最初の4月1日から15歳になった日以後の最初の3月31日まで、マル青が15歳到達後の最初の4月1日から18歳到達後の最初の3月31日までです。マル青は高校在学中でない場合も対象になります。

所得制限はありますか。

令和5年10月1日より、義務教育就学児医療費助成制度と高校生等医療費助成制度の所得制限は撤廃されました。ただし新たに医療証の交付を受けるには申請が必要です。

東京都外の病院にかかったときはどうなりますか。

医療証は使えません。自己負担分(マル乳は2割分、マル子・マル青は3割分)を窓口で支払い、後日、領収書を添えて子ども政策課で申請します。支払いは口座振込です。

都外受診の申請はどこでできますか。

子ども政策課です。窓口サービスセンターではこの手続きはできません。

治療用眼鏡を作りました。どう手続きしますか。

先に加入している保険組合に保険診療分(7割分)を請求してから、領収書のコピー等を添付のうえ子ども政策課で申請します。医療証を忘れて受診した場合も同じ流れです。

入院中の食事代は助成されますか。

されません。入院時の食事療養費標準負担額は対象外です。健康診断、予防接種、薬の容器代、差額ベッド代、紹介状なしで受診した200床以上の病院の初診料なども対象になりません。

参照した公式情報

制度は改正されることがあり、自治体や加入している健康保険によって扱いが違う部分もあります。 最後は必ず公式の案内をご確認ください。この記事は保険商品の勧誘を目的としたものではありません。

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