山口市の子育てのお金|2024年10月から高校生世代まで。転入は14日以内か月末までに
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山口市の子育てのお金|2024年10月から高校生世代まで。転入は14日以内か月末までに

妊娠・出産・育児のお金|更新日: 2026-08-28

山口市のこども医療費助成制度を、市の公式情報をもとにまとめました。令和6年10月から高校生世代まで対象が広がった点、資格開始が申請月の初日からで転入だけ例外がある点、入院時は限度額適用認定証も必要な点を整理しています。

こんなときに読む記事です

  • 山口市に住んでいる人
  • 山口市に転入してきた人

山口市のこども医療費助成制度は、市が平成26年10月に創設した福祉医療費助成制度です。令和6年(2024年)10月1日から高校生世代(18歳に達する日以後における最初の3月31日)まで対象年齢を拡大しました。ここでは市の公式情報をもとに整理します。

小学生から高校生世代までが対象

年代制度
0歳〜小学校就学前乳幼児医療費助成制度(別制度)
小・中学生こども医療費助成制度
高校生世代(18歳まで)こども医療費助成制度(令和6年10月1日から開始

助成されるのは保険診療による医療費の自己負担分の全額です。ただし保険給付外の診療やお食事代等は対象になりません。

入院するときは限度額適用認定証も出します

受給者には福祉医療費助成(通称「カクフク」)の受給者証が交付されます。県内の病院や薬局で受診するときは、カクフクの受給者証を窓口に提示してください。

入院など医療費が高額になる場合は、「限度額適用認定証」を併せて提示してください。受給者証だけでは足りない場面があります。

転入は「14日以内、または転入月の末日まで」

資格開始は申請月の初日からです。

ただし転入の場合は、転入日の翌日から起算して14日以内、または転入月の末日までの申請で転入日からになります。

市が挙げている例は次のとおりです。

転入日申請日資格開始
1月1日1月28日1月1日から
1月20日2月3日1月20日から
1月20日2月4日2月1日から

1月1日に転入して1月28日に申請した例では、14日を過ぎていても「転入月の末日まで」に当たるので転入日からになります。逆に1月20日転入で2月4日申請だと、14日も転入月の末日も過ぎているため2月1日からです。月初に転入した人は少し余裕があるという作りです。

手続きに必要なもの

  • 申請者の身分確認書類(運転免許証等)
  • 子どもの保険情報が確認できる書類(マイナ保険証、資格確認書、資格情報のお知らせ等)
  • 印かん(被保険者本人が窓口に来る場合は不要

マイナ保険証の場合は、手持ちのスマートフォン等からマイナポータルの情報を確認することになります。スマートフォン等を持っていない場合は窓口職員に相談してください。

手続きは保険年金課、各総合支所総合サービス課、各地域交流センター(大殿、白石、湯田、小郡、秋穂、阿知須、徳地、阿東を除く)及び分館、大海総合センターでできます。交付申請は手書き用電子申請(LoGoフォーム)のいずれかです。

更新は毎年8月1日。手続きは自動です

更新は毎年8月1日に行われます。継続して受給できる人については自動更新なので、手続きは要りません。

全国共通の制度も忘れずに

保育園に入れるかどうかも見ておく

山口市の保育料は世帯の住民税所得割額と子どもの年齢クラスで決まります。3歳児クラスからは無償化で利用料が無償ですが、給食費などは別にかかります

入りやすさは地域や園で差が出ます。山口市の点数の基準空き状況を見ておくと、申し込む前に見通しを立てられます。

全額助成でも残るもの

山口市は高校生世代まで、保険診療による医療費の自己負担分が全額助成されます。それでも、子どもが入院したときに家計を直撃するものは残ります。

  • お食事代など保険給付外の診療(助成の対象外)
  • 個室を希望したときの差額ベッド代(保険給付外なので助成の対象外)
  • 付き添いのために親が働けない期間の収入

医療費が助成されても、この3つは残ります。特に3つめは金額が読みにくく、きょうだいがいる家庭ほど影響が大きくなります。

とはいえ、子ども本人の医療保険より親に何かあったときの保障のほうが、家計への影響は大きくなります。順番を押さえたうえで、助成の対象外になる部分を埋めるのが無駄のない考え方です。

市外へ引っ越す可能性がある場合は、転居先で条件が変わる点も頭に置いておいてください。判断に迷うときは子育て世帯向けの無料相談のような窓口で、公的な保障の確認から整理してもらう手もあります。

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よくある質問

山口市のこども医療費助成制度は何歳まで対象ですか。

小・中学生と高校生世代(18歳に達する日以後における最初の3月31日)までです。令和6年10月1日から高校生世代まで対象年齢が拡大されました。0歳から小学校就学前については、別に「乳幼児医療費助成制度」があります。

窓口でいくら払いますか。

保険診療による医療費の自己負担分が全額助成されます。ただし保険給付外の診療やお食事代等は対象になりません。県内の病院や薬局で受診するときは、福祉医療費助成(カクフク)の受給者証を窓口に提示してください。

入院するときに用意するものはありますか。

入院など医療費が高額になる場合は、受給者証に加えて「限度額適用認定証」も併せて提示してください。

転入した場合、いつから助成されますか。

資格開始は原則、申請月の初日からです。ただし転入の場合、転入日の翌日から起算して14日以内、または転入月の末日までの申請であれば転入日からになります。たとえば1月20日転入で2月3日申請なら1月20日から、2月4日申請なら2月1日からです。

毎年の更新手続きは必要ですか。

不要です。更新は毎年8月1日に行われ、継続して受給できる人については自動更新となります。

申請はどこでできますか。

保険年金課、各総合支所総合サービス課、各地域交流センター(大殿、白石、湯田、小郡、秋穂、阿知須、徳地、阿東を除く)及び分館、大海総合センターです。交付申請は手書き用と電子申請(LoGoフォーム)のいずれかで行えます。

参照した公式情報

制度は改正されることがあり、自治体や加入している健康保険によって扱いが違う部分もあります。 最後は必ず公式の案内をご確認ください。この記事は保険商品の勧誘を目的としたものではありません。

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